雲母坂で楽しむ、紅葉と歴史。
水飲対陣之跡碑の特徴
雲母坂を登ると、歴史ある石碑に出会えます。
比叡山への途中、美しい紅葉を楽しむスポットです。
戦死した武将の歴史を刻む特別な場所です。
梅谷からも雲母坂からも登りきったところで一休みする格好の場所です。ここから一条橋への路は分かりにくいので注意が必要です。
石碑から比叡山へ20m登ったところが岩倉望み両尾根筋の紅葉がきれいです。11/19
雲母坂を登ると見ることができます。ゴジラ坂レベルの登山道なので、ちょっとしたハイキングレベルで臨むと痛い目に合います(笑)登山のカッコで来てください。
京都側から比叡山に向かう雲母坂(きららざか)の三分の一位のところに建武の新政崩壊時に起こった延元の乱で南朝・千種忠顕が北朝・足利直義と対陣した跡の碑があり、戦いで討ち死にした忠顕の戦死地の碑がずっと奥に建っている。また付近には浄刹結界跡の碑もあり、比叡山も昔は女人禁制の山だったことがわかる。坂はこのあたりで、少し緩やかになるので、休憩場所に適している。
由来が漢字で刻まれていますが、よくわかりません。一休みするのにはちょうどいいです。
山登り初心者でも楽しいハイキングができるよ。
いつもココで休憩しています。修学院と赤山禅院、石鳥居、山頂へと分岐しています。
6月3日、山岳連盟の年中行事で山岳清掃の為に訪れました。京都一周トレイルのコース内ですから年に1~2回歩きます。
修学院から比叡山を目指す雲母坂ルートと、白川北、瓜生山経由の京都トレイルルートとの合流点。
名前 |
水飲対陣之跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/sa027.html |
評価 |
3.9 |
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自然がいっぱい!雲母坂からの登山道と合流します。