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鈴木太吉氏は元新城高校の教論で、郷土史の研究家。鈴木太吉氏は、江戸時代後期に新城藩重臣の池田寛親が著した太平洋漂流記「船長(ふなおさ)日記」を活字にして出版した。「船長日記」は、半田の船頭重吉を主人公とする廻船督乗丸の四八四日に及ぶ世界最長の太平洋漂流記。鎖国下における貴重な海外見聞録。稲場文庫は、一般の人が利用できるのかどうかはわかりませんが、その鈴木太吉氏の資料が保管されているところなのだろうと思います。(ネット上には稲場文庫の情報がなかったので、間違っていたらどなたか教えてください。)