豪壮な仁王門と桜の美。
醍醐寺 仁王門の特徴
醍醐寺の仁王門は、豊臣秀頼の1605年再建の歴史を持つ美しい門です。
仁王門の左右には、悪者を寄せ付けない威厳ある仁王像が立っています。
桜シーズンに訪れると、仁王門と桜の美しいコラボレーションが楽しめます。
豪壮な仁王門です。阿吽像さまに網の仕切りが無いところがまたいい。古くから伝えられた仏さまや建物は、大切に護り遺したいものです。ありがっ様です。
豊臣秀頼が金堂の再建の後、慶長10年(1605)に再建したもの。そこに安置されている仁王像(重文)は、もとは南大門に祀られていた尊像で、平安後期の長承3年(1134)に仏師勢増・仁増によって造立された尊像です。こちらの仁王さんは、左右とも、可愛らしく見えました。
久しぶりの醍醐寺。京の冬の旅で、醍醐寺理性院へ行く途中、仁王門を潜る修験者に遭遇。やはり、絵になります。
桜シーズンは特に絵になる美しさです。また金剛力士像が見れます。迫力があります。
ひさしぶりに醍醐寺を訪れました。桜や紅葉の時期はもっと素晴らしいのですが、静かな醍醐寺も散策にはとても良い場所だと思います。山の頂にあるものも含めると、広大な敷地に多くの建造物群が点在し、見所もとても多い寺院だと思います。伽藍と呼ばれる金堂や五重塔などの建造物群の入り口が、この西大門であり、仁王門と呼ばれています。朱色の門の両側には秀頼がこの門を再建した時代より、さらに古く、移動された仁王さまが鎮座しています。三宝院の入口からの長く広い参道のむこうに立派な門が見えます。もちろん桜の時期には両側に美しい桜が並び、よりフォトジェニックな風景だと思います。ぜひ一度訪問されることを強くお薦めします。
仁王門から先拝観券が必要醍醐寺有料駐車場の先に小学校があるのでこの大路をたくさん小学生が歩いてて仁王門の脇を抜けてく様子は非常にシュールだった。
21年3月23日に訪れました。仁王門(西大門)は伽藍エリアの拝観入口(受付)となっています。仁王門は豊臣秀頼が再建したといわれています。桜と仁王門を撮影する人が多くみられました。
姑の三回忌で訪れました。よく訪れるところです。秋の気配が感じる事がで来ました。とても心が落ち着きます。
醍醐寺の仁王門は豊臣秀頼の再建だそうです。金剛力士像はかつては南大門に安置されていたそうで、1134年座主・元海の時、勢増、仁増が一体ずつ製作したということです。
名前 |
醍醐寺 仁王門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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総門を入り桜馬場(参道)を真っ直ぐ東へ進み突き当たりに建つ楼門で、豊臣秀頼公により慶長十年(1605年)に再建されたもので桁行十二・四メートル、高さ十八・九メートルあります。門の左右に安置されている金剛力士像(仁王像)は、重要文化財に指定されており平安時代の長承三年(1134年)に造立された像です。元当寺南大門にあった金剛力士像(仁王像)で像高約三百六十センチメートルで大仏師勢増と仁僧によって作られたことがわかっています、本来醍醐寺の正門は南大門でしたが豊臣秀頼公が再建した時に西大門を正門としたというがこれは豊臣秀吉公の発案だといわれている。