JR国分寺駅南口の高さ約3mの緑泥片岩。
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| 名前 |
小柳九一郎翁頌徳碑 |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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| 評価 |
3.5 |
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この石碑は、JR国分寺駅南口広場の、みずほ銀行前にあり、高さ約3m、緑泥片岩の立派なものです。明治22年(1889年)に「国分寺駅」の開設に際し、小柳九一郎氏が、広大な土地を提供し、協力したことに感謝して、昭和35年に、当時の国分寺町が、町制20周年の記念の年に建立したものです。この「頌徳碑」の碑文は、当時の南好雄運輸大臣の撰文謹書です。しかし、街路樹及び下草等により、ほとんど碑文が読めません。碑文は、読めなければ意味がありません。国分寺市の今日があるのは「国分寺駅」開設からスタートしたと言っても過言ではありません。碑文が読めるよう、「頌徳碑」の整備が急がれます。