新宿の小ばやしで香る美味しい丼。
小ばやしの特徴
新宿の喧騒の中に佇む、趣あるうなぎ料理店です。
おすすめのランチうなぎは、絶妙な美味しさが堪能できます。
丼の松も可能で、柔軟に対応してくれるお店です。
ランチうなぎを頂きました。昔からある新宿の鰻屋さんです。これも新宿文化遺産です。建物含めていつまでも続けてほしいです。
新宿の小ばやし。老舗のうなぎ。こじんまりしたお店はきれいで粋な店内。お昼に鰻丼を食べる。うなぎ。お吸い物。お新香。たれが甘くて美味しい。
淑やかなお店で、美味しかったです丼が好きなので、丼の松は可能か伺いましたが、対応してくれるとのことでした!
新宿の喧騒の中に、異彩をはなつ、趣のある佇まいのお店。店のオモテにうな丼の表示。映画鑑賞後の空腹を満たすべく入店。接客対応されたのは、ご年配のお店の方。早速、ほうじ茶を持ってきてくれて、その間、メニューをみると、外に表示のあった、お値段手頃なうな丼はなく、うなき相場では、それなりのお値段のうな重やすき焼きがならんでおり、ひや汗たらり。うな丼食べれなかったら、今日の予算では食べれないよ。と内心はらはら。すると、お店の方が気をきかせてくれ、うな丼はメニューに載せてないんです。と案内してくれたので、ほっと一安心、ではそれでと注文。注文後には、直ぐにお漬物と箸、お手拭きと、お茶の急須を配膳していただける。うなぎだから、お時間かかるんだろうなーと思っていると、意外と早めに提供。うなぎの香ばしい香り。おお、ご飯もタレがまんべんなくまぶされている。うなぎは半身。自分好みの尾の方。うわーい。テンション上がる。お味は、全体にタレが行き渡っているので、半身のうなぎを大事に食べすすめても、常にうな丼のクオリティーはそのままに最後まで食べすすめられます。うな丼なので、あっという間に完食。正直、あともう少し食べたいなーと思う。でも、私の最近のポリシー。あともう少し食べたいなと思えるくらいが、このお年頃には丁度いい。そして、また来たいと思うツボ。なので、また、機会があったら、また、訪れたいです。ちなみに、うなぎは、下焼きの段階までは、すでに用意されており、仕上げ焼きを注文と同時にされたようで、お時間かからず提供されました。
うなぎを食べたくなった。新宿で人気の新宿うな鐵 はなれに行こうと考えたが、混んでいるのが面倒だったので、小ばやしへ。そうそう、桂花らーめんの隣にあるお店です。風格を感じる佇まいです。創業1905年!日露戦争が終結した年、坂の上の雲やな。中に入ると老舗感ビンビンですね回りの喧騒を忘れるような静かさ。TVやBGMなどなく焼き台には女将さん(4代目だって)が炙っている音のみ。先客なしで私がアタマだったようです。うな重は特上@7,620~竹@3,810ですが、お昼はお得なメニューがあった●お昼の鰻丼@2,540(税込)をお願いしました。焼き場は女将さん、奥の厨房は娘さん、接客はパートさんでしょうか。供されたお茶は熱すぎて飲めないW。さきに漬物が出されました。その後、娘さんと思われる方が、丼にご飯を盛り、タレを掛けます。意外と早く、8分で提供されました。蓋を開けると一尾の1/2の鰻でした。少なっ!まあ、この値段なら仕方が無かったかな。竹にしておけば一尾の3/4、松で1尾だったな。端から頂くと、脂が落ちたようなかなりさっぱりとした身です。たれも甘みが少なく、これは好感。仄かに酸味がある。うなぎは脂がある部分もあり、ふわっとしています。ご飯にはたれが品よく掛かっており、びしゃ飯では無かったのが良かったが、鰻が少なくて食べてしまい、後半はご飯だけを頂いた。お吸い物はもちろん肝吸いではないが、味は良かった。お昼の鰻丼は量で不完全燃焼気味。また、違う鰻屋さんに行こうと誓ったのであった。
昼飯ちょい前に通りかかったらいい匂いが。『うなぎ専門店・老舗の・お櫃の・うな丼・2300円』と書かれた看板に背中を押されて入りました。いや〜今度ゆっくり来たいです。ご馳走様でした。
名前 |
小ばやし |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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進学で上京している息子と行きました。量も値段も手頃で、鰻は表面は香ばしく、口に入れるとフワフワ柔らかく、とても美味しかったです。