自然豊かな神社へ、国道307号からの冒険。
奥稲荷社の特徴
自然豊かな素敵な神社で、心安らぐ時を過ごせます。
国道307号線沿いで、カーブの途中に位置する神社です。
駐車スペースはわかりにくく、一度通り過ぎることもあります。
みるととさんの言われる通り、トラックなどの通行量が多く、車の流れのままに走っていると、一度通り過ぎて、また戻るような、少しわかりにくい駐車スペースが国道307号線沿いにあります。駐車スペースから社殿までは3,4分ほどの山道を登っていきます。2018年2月に伺いましたが、砂利が敷かれているので、それほど草茫々というわけではありません。しかし木々が活力を失い、妖気を帯びたような廃神社独特の空間になってきています。昭和44年5月に有志によって創祀された稲荷社ですが、高齢化と後継者不足により平成27年11月13日に解散されたことが書かれた貼り紙が社務所のガラス戸にあります。手入れはされていないので、松の枝などが参道に散乱し、社殿のある場所の参道手前が路肩崩壊が進んできています。社殿はまだ倒壊しそうにもなってはいませんが、途中にある鳥居の根元は、かなり腐ってきていて、道中、倒れた鳥居もあります。車がないと参拝には不便な場所であり、高齢者になればなるほど参拝が遠くなる、確かにそういう場所です。
国道沿いにありますが、カーブの途中にあるので始めての場合は停めることは不可能ですので、一旦通り越してから、車のすくないときにゆっくり駐車場にいれました。(駐車場といっても草むらですが・・) 鳥居を潜ってから10分ほど坂道を登っていきます。途中、石の灯篭が倒れたりしてかなり荒れていますが、逆になにか神秘的な何かを感じられたようです。
| 名前 |
奥稲荷社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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少し奥まった場所にある自然豊かな素敵な神社だったと思います。今は廃神社になってしまっているので復興させようと思っています!知恵や力を貸して頂ける方はTwitterやメールで連絡お待ちしております。