行徳神明神社で歴史を感じる。
いつ頃設置されたのかは不明ですが行徳町は1889年(明治22年)4月1日から1955年(昭和30年)3月31日まであったとのことなので明治時代に置かれたのではないかと思われます。元標からは分かりませんでした。T字交差点のどこに設置されていたのかも分かりませんが交差点を臨む写真も添付します。
名前 |
行德町道路元標 |
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ジャンル |
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住所 |
〒272-0103 千葉県市川市本行徳1−10 行徳神明神社境内 |
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評価 |
3.5 |
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東葛飾郡行徳町道路元標(ひがしかつしかぐん ぎょうとくまち)木下街道(行徳河岸〜木下(きおろし)河岸)沿いの行徳神明神社境内にある。明治22(1889)年4月の町村制施行により、本行徳村、伊勢宿村など近郷近在の村や新田、飛地が合併して行徳町が成立。昭和30(1955)年に市川市に編入され、行徳町は消滅。