横小路の太鼓台、心を打つ風神。
大賀世神社の特徴
かつての墳丘跡に建立された歴史ある神社です。
祭神の天御柱神と国御柱神を祀っています。
横小路の太鼓台は美しくかっこいいです。
こじんまりとした氏神様です。節目にはお参りさせて頂いてます。手水舎はありますが水が出てないのと、無人の神社になります。お正月のみ御札等がお賽銭箱の横に置かれているので、お代はお賽銭箱にお納めします。
旧横小路村の氏神で、祭神は風神である天御柱神(あまのみはしらのかみ)と国御柱神(くにみはしらかみ)の二座を祀っている。明治五年(1872)6月に枚岡神社(ひらおかじんじゃ)へ合祀されたが、同十三年三月に復社され、現在に至っている。覆屋で保護されている本殿は、江戸時代中期のもので、一間社春日造・柿葺(こけらぶき)の建物である。社殿は、まわりの土地より一段と高い円丘上に鎮座しているが、北西の敷地からは、古墳時代の犬・イノシシ・馬などの動物埴輪や人物埴輪がまとまって発見され、まら北東部から巫女や線刻で刺青を表したと思われる人物埴輪や太刀・短甲などの器材埴輪などが削平された古墳の周濠と考えられる場所から出土していることから、大賀世神社(おおがせじんじゃ)の円丘は、比較的大きな同時期の中心的な古墳(円墳)で、周辺に埴輪を伴った小古墳が点在していたものと考えられる。
入りにくい高台。位が高いらしいですが、庶民的ではない。
小高い岡というか、かつての墳丘のあとに建立されたのか?その昔、この付近も旧大和川の氾濫で田畑は荒れたことだろう。「大賀世」とは大風(おおかぜ)と読むのではと、私は勝手に思った。祭神に田畑に雨を請い、五穀豊穣を願う村人の願いを感じた。
生まれ育った氏神様です。ここへ来ると心安らぎ、パワースポットです。毎日お参りしております。 ここから淡路島、ハルカス、通天閣、大阪城、そして大阪湾の舟が見えます。
太鼓台かっこいい。
現在整備中?なのか綺麗ですが、何もありません。
祭神は風神である天御柱神(あまのみはしらのかみ)と国御柱神(くにみはしらかみ)の二座を祀っています。大賀世神社(おおがせじんじゃ)の円丘は、古墳(円墳)で、周辺に埴輪を伴った小古墳が点在しています。怖い顔の鬼瓦が屋根に付いていました(*_*)駐車場がないですが 鳥居の近く付近に軽自動車止められました。
周辺の神社と比べて、祭りの規模は小さいけど、横小路の太鼓台も、美しくかっこいい。
| 名前 |
大賀世神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-986-5253 |
| HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai6shibu/higashiosaka-city/06066ogasejinja.html |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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