恵比寿像で歴史を感じよう。
なぜ、この場所に。エビス神の由来ニコニコ顔で大きな鯛をかかえ、釣竿を肩にしたエビス様。 七福神のひとりとしても有名なエビス様は、七福神の中では唯 一の日本の神様で大黒様とともに財福をさずける福の神とし て昔から幸をもたらす客神として知られています。エビス様の生まれについては諸説がありますが、大国主命の 子で漁猟の好きな事代主命とも、敵火出見尊で世にいう山 幸彦とも言われています。山幸彦は兄の海幸彦の大切な釣 釣を鯛にとられて竜宮に行き、海神の娘の豊玉媛命と結婚。 海神の法力を得た神として知られています。 いまは商人、農民の間に広く信奉されているエビス様ですが、大鯛をかかえた姿からも、その生まれからも、本来は豊漁をもた らず漁民の神だったと言えるようです。地方によっては鯨、鮫、イルカのことをエビスと呼んだり、漁網 の中央の浮標をエビスと呼んだりしています。また、市の神、市場の守護神として祭る風習の起りは、建長5 年(1254)鶴ヶ岡八幡宮に市場神として奉祀した記録が残 っています。その他、農民の神として山の神をエビスと呼ぶ地 方もあり、その親しみのある風貌から、万民に福を呼ぶ神とし て、広く愛され、崇められています。ルミネではエピス様をここに鎮座していただき、福を呼ぶ待ち 合せコーナーのシンボルとして、皆様に愛されるよう願ってお ります。なお、ルミネでは、チャリティー賽銭箱に託された皆様のお気 持ちを、恵まれない方々に届けさせていただきます。
| 名前 |
恵比寿像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目7−1 ルミネ荻窪 1F |
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恵比壽像是歷史地標承載荻窪以及兩個購物中心的商業繁榮,在二樓的聯絡平台,經過時不妨恭敬禮拜.