八尾市の歴史を感じる特別展。
八尾市立歴史民俗資料館の特徴
八尾市立歴史民俗資料館は、天皇家より古い物部氏の歴史に迫る場所です。
八尾の鉄道開通ものがたり特別展があり、歴史を身近に感じられます。
芝塚古墳からの本物の石棺や土器、勾玉が見れる貴重な展示が魅力的です。
八尾市内の遺跡から出土した土器や陶器、太刀などが展示されています。その他、河内木綿や全国の生産量の60%を占める八尾の歯ブラシについての展示もあります。八尾に住む者としてはなかなか興味深いです。
高安コミセン(出張所)と併設されている。時期により展示内容は違うが、地元八尾市や高安地区に関連する展示が多い。大人330円。駐車場は何台か止めれるが豊富では無い。最寄り駅の近鉄服部川駅からや徒歩10分ほど。
一説に、天皇家より古い歴史をもつ、と云われる物部氏ですが、それ故に謎の多い氏族のようです。特別展『八尾の古代氏族-物部氏-』を観に行ってきました。八尾市内に存在する、物部氏に関係すると考えられる古墳、建物跡、寺院跡などが案内されています。中でも、〈愛宕塚古墳〉を物部守屋の墓 では…、と示唆しているようです。しかし、“歴史とは勝者の記録”、歴史的に敗者とされる物部氏の多く謎は、謎のまま残りそうです。
八尾の鉄道の歴史を目の当たりに出来ると言うことで、行ってきました。近鉄大阪線、JR大和路線の歴史を少ない時間ではありますが、堪能できました。
近鉄信貴線の服部川駅から歩いて10分くらいの所にある資料館で、「八尾の鉄道開通ものかだり」という特別展を見ました。八尾市を走る鉄道に関する資料が詳細に展示されていました。
とってもかわいい聖徳太子クリアファイルをもらった!縄文土器〜弥生土器や銅鐸なども見れますが、古墳時代の銀象嵌や有名な導水施設埴輪が見応えがあった。八尾市の方針?で撮影禁止なので、考古学ファンはメモ帳など持参した方が良いかも。
2021/12/13まで行われていた「聖徳太子と八尾」の展示が見たくて行きました。展示は撮影禁止ですが、入ってすぐに飾ってある古代衣装のみ撮影OKでした。愛宕塚古墳の出土品や柴塚古墳の石棺などなど貴重なものが見学できました。
土器やら銅鐸やら勾玉やらの実物(レプリカも有り)が見れて満足です。
こじんまりとしていますが丁寧にまとまった展示でした。小冊子の配布もあり、このあたりの古墳や古社を巡るついでに行くと楽しめると思われます。
| 名前 |
八尾市立歴史民俗資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-941-3601 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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トイレ案内の看板ありましたが、館内なのかな!?入館料、必要だったので、トイレはガマンしましたwww