藪を抜けて出会う八尾ドルメン。
大窪・山畑36号墳(河内ドルメン)の特徴
大窪・山畑36号墳はアクセスしにくく、隠れた名所です。
高安古墳群の中で八尾ドルメンが特に有名です。
山の斜面には色とりどりの花が咲き誇っています。
白い三本のポールから少し上がり、左手の竹藪に入り、一分足らずで到着です。冬の昼間に来られるのが、お薦めです。竹藪が開けた瞬間 インパクト有ります。
高安古墳群の一つで、明治期にモースが日本のドルメンと紹介したことからドルメンと呼ばれるが、ケルトのドルメンのように見えるだけで、部分が残存し露出している、崩壊しかけの横穴式石室である。この「河内ドルメン」については、地図で示される場所は分かりやすく容易に推定できるものの、いざ接近しようとすると鬱蒼と茂る竹藪に阻まれる。ただ一箇所、おそらく訪れた人たちが切り拓いた進入ポイントが、上の畑地へ向かう坂道沿いの石垣の端に暗く空いているので、探してみましょう。身体を屈めれば竹のトンネルを潜って到達できる。おそらく石室は遥か昔に失われ、横穴式の羨道部分の巨大な天井石と横壁の1セットのみ残る。
ちょっと入るのを躊躇うような藪の中にありました。見つけた時は感動しました。また行きたいです。
薮に入ったら1分で到着。行ってみる価値あると思います!大きな道の東側に白い3本のポールが見えたらそこを入り、左手に見えてくる踏み跡のある藪へ。
写真の場所を登って行きます。開けたところに出たら行き過ぎです。左(北側)に入るとすぐ大岩が見えてきます。
なかなか珍しいと思うけど、すごくアクセスしにくいです。
オリエンテーリングがてら心合寺山古墳館でいただいた散策マップを、頼りに見つけました。山歩きする服装で複数人で訪ねるのが良いと思います。
めっちゃわかりにくい場所やし獣道やから汚れてもいい服がおすすめ。
山の斜面に色とりどりのはなが咲いてました。人も少なく八尾の街を眺める事のできる里山です。
| 名前 |
大窪・山畑36号墳(河内ドルメン) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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外から見えないし、看板はないし、Google mapの口コミがなければ絶対に到達できません。入口を見つけた時には、ドラクエの隠し扉を見つけた時くらい興奮しました。勇気をもって藪の中を腰をかがめて進むと写真で見た通りの古墳がありました。一人で興奮してしまいました。