心落ち着く古事記の地。
元明天皇 奈保山東陵の特徴
心落ち着く癒しスポットとして知られています。
元明天皇の陵墓があり歴史的な背景があります。
天智天皇の娘である元明天皇に関連する場所です。
少し黒ずんだ鳥居がある古墳です。撮り忘れましたが警察官立寄所?の奥になんと道があり、陵墓を一周できます!とは言っても長らく整備されていない様子で、足場代わりの石は不整形でかえって悪くなっています。ただ、周回して思いついた素人目線の推測ですが、恐らく東西どちらかから伸びてきていた尾根をぶった切って築造されていると思われます、陵墓西側には不自然な高まり(写真5枚目)が、墳丘東側には謎の場所(写真6枚目)があったので、これらが尾根の残骸ではないかと。
奈良県奈良市奈良阪町に立地する第43代元明天皇陵墓。500m横には第44代元正天皇陵墓もありますのでセットで見学されることをお勧めいたします。JR奈良駅から徒歩で向かいましたが、途中に看板等の案内が何もないので、やや分かりづらいです。距離は約3.3㎞で1時間弱で到着しました。徒歩で行ってもちょうどよい運動になります。JR奈良、近鉄奈良駅から出ている奈良交通バスの奈保山御陵から徒歩5分。
心落ち着く癒しスポットです。🍀🍀🍀
駐車場にチェーンがかかっていて、駐車できなくて困りました。
◾️ 元明天皇 奈保山東陵第43代 元明天皇陵奈良の平城京へ遷都を行う。元号を和同に改め「和同開珎」を鋳造した。710年に藤原京から平城京へ遷都し、712年には古事記が編纂されて献上されました。
礼拝場所は南側におありです。
御陵とは関係のない話なのだが、グーグルマップの徒歩でのルート案内は信用できないからお気をつけて。
第43代(生没 661年~721年(61歳) 在位 9年間)。天智天皇(38代)の皇女であり、天武天皇(40代)と持統天皇(41代)の子・草壁皇子の正妃。文武天皇(42代)と元正天皇(44代)の母であり、孫の首皇子(45代聖武天皇)はまだ若かったため、娘の氷高(ひたか)皇女(元正天皇)に皇位を譲った。
駐車場はありませんが 多くの参拝者が訪れるところではないので 道路の脇にちょっと止めて 参拝。
| 名前 |
元明天皇 奈保山東陵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0744-22-3338 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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661-721年 第43代女性天皇最大の功績は日本最古の歴史書、古事記を完成させた天皇。大宝律令を整備。車では拝所正面左に駐車場あり。バス停は県道44号線、奈保山東陵バス停から150メートルです。