打滝川の神秘的な阿弥陀仏。
阿対の石仏の特徴
阿弥陀仏は流行病退散の祈願を込めた特別な存在です。
打滝川の右岸に佇む立派な岩に彫られた石仏があります。
車では見過ごしやすいが、地元の人々に愛されている場所です。
笠置から柳生に向かう道で、この石仏があります。さあ、柳生に足を踏み入れるぞ、という雰囲気が凄いです。
少し広くなっている土手に駐車して橋を渡り見物しました。ご利益があるのか奉納された千羽鶴や数珠玉がたくさんありました。
奈良県奈良市で道路より川の対岸にあり車では意識しなければ気づかずとうりすぎてしまうような所です、岩に彫られた阿弥陀仏は疫病退散を祈願したものとか。思わず合掌…。
打滝川の東側に大きな巨石がありお祀りされてます。対岸の西側の道路からもよく見えます。
打滝川の右岸に佇む立派な石仏である。柳生の入口という感じがする。
よく通る道で気にはなってはいたのに、何時もスルーしていた。思ってたより大きくて驚いた。
気滅の石よりも、こちらの仏様をあがむべき。
めちゃ、神秘❗
道路から見たら、思わずスルーしてしまいそうな小さいですが、地元の人に愛される感がある場所でした。
| 名前 |
阿対の石仏 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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阿弥陀如来は流行病を除けるとされています。また、左側の地蔵菩薩は子供のいない人が豆腐を供えると子が授かると言われ、子供が生まれたら一千個の数珠を作りお礼参りをします。周辺は綺麗に清掃されているので敬われている場所と感じますね。