柳生桜祭りと歴史探検。
旧柳生藩陣屋跡の特徴
空の青さと大きなイチョウの木の色づきが美しかったです。
江戸時代の柳生宗矩が建てた歴史深い場所です。
季節ごとに桜まつりが行われる賑わいの公園です。
柳生桜祭りが、ここで開催されていました。桜と屋台と演芸見ものは鉄砲隊。凄い迫力!
城めぐりの一環。柳生の臭い感じたくて、寄り道。なんだけど、里の筈だが、寂しさ漂う。う〜ん、活気がないなぁ。柳生一族の陰謀なんて、子供心に、これぞ、時代劇って感じ、正にオールスター。柳生、柳生、って、これでもか?と、推してくるのを、期待したのだが。最近の推しは、一刀石でした。陣屋としては、礎石あるのみ。敷地の規模としては大きいが、土塁、石垣あるわけでなく、平時になってからの屋敷跡。横に、公民館あるので、何らかの資料館的に、タイアップでもあれば?と思う次第。まあ、本命は、たまご掛けご飯だったのだけど。満腹での階段キツイね。
以前(2020/11中頃)に行った場所ですが、空の青さと大きいイチョウの木の色づきが凄く綺麗でした。
旧街道沿い。前は普通に民家。一段高い位置に在り反対側は断崖?に成っていて平地の中での地形的防御が分かる。今は跡地なのでただの歴史公園。置いてる十兵衛“顔出し立て看板”がちゃんと左目眼帯で右目だけしか見えない。笑。
桜がきれいでした。近くにトトロのような山があります。
県道369号線が隣接する北側から長い階段を登って行くと、柳生陣屋跡の碑と陣屋跡の土台がある。陣屋は1374坪もあったと言う。柳生新陰流を生み出した柳生宗厳の子にあたる柳生宗矩が、1640年頃に建てた陣屋。1740年代に火災により全焼してしまった。専用駐車場はないので、国道を挟んだ反対側の市営駐車場(16時まで)を利用か、国道の山脇バス停付近に路駐。
柳生藩陣屋跡現在、建物はありませんが史跡公園して整備されています。近くを散策すると一刀石がある天乃石立神社や柳生家菩提寺芳徳寺などがあります。【歴史】柳生陣屋は柳生新陰流創始者柳生宗厳(石舟斎)の子宗矩が宗厳の菩提を弔うため芳徳寺を建立し、引き続き三年の歳月をかけ寛永19年(1642年)この地に作ったものである。柳生藩旧記によるとその坪数は1374坪(4534㎡)、その後宗冬により増築されたが延享4年(1747年)の火災により全焼し仮建築のまま明治の廃藩を迎えました。奈良市により昭和55年この地を公園として整備され現在に至ります。【アクセス】駐車場が近くにあります。#お城 #城 #城跡 #陣屋 #陣屋跡#奈良市 #奈良県 #柳生陣屋 #柳生藩陣屋跡 #柳生の庄。
八坂神社の前の階段を登って入りました。公民館側からも車で入れます。ちょうど桜が満開で桜祭りのような設えがしてあり、数組がささやかな花見ランチをしておられました。陣屋跡だけあって小高く展望が開けており、花見には最適です。すぐとなりが公民館なのでトイレも借りられると思います。柳生城址の石碑や井戸の痕跡もありました。時間があるなら家族でのんびりできる場所です。
陣屋跡ということですが、ただの公園で見るものはありません。
| 名前 |
旧柳生藩陣屋跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2歳の子がすぐイキイキ探検を始めました。近所の小学生か遊んでくれて素敵な時間に。ありがうございます。