神話の力感じる戸隠神社。
戸隠神社の特徴
お社がギュッと集まっており、独特の神聖な雰囲気です。
祭神である天手力男命を奉る特別な場所です。
公民館横の軍人安全燈籠が印象的です。
戸隠神社(須川戸隠神社)【社頭の案内より】社紋 鎌卍(かままんじ)ご祭神 天手力男命(あめのたじからおのみこと)この神は神話にある天岩戸を開けた神です。名前の通り、手の力の強い男神であり腕力、筋力の象徴の神です。また、護国の神、水の神、知恵の神として、御神威は広く厚く信仰されています。境内神社 春日若宮社三合社(八王子神社、恵比寿神社、大将軍社)春日神社九頭神社*神社の森の北西に「竜の池」がある。私が参拝した日は、翌日がお祀りの日でした。提灯に明かりが灯り、拝殿には日本国旗が掲げられ、神輿が置かれていました。境内を当てもなくうろつく私を見つけ、氏子の方が神域の「すまず濁らず池」に案内してくださいました。また神社の神様についても詳しく説明して下さいました。めったにない幸運なので私にとっては貴重な体験となりました。神社を後にして、北へ300mほど走ると、須川のバス停のところに戸隠神社の御旅所が設営してありました。御渡りは神輿に乗っていかれるのでしょうか。拝見したいものだと思いました。2021/10/09 参拝。
天照大神が隠れたときに怪力でこじけた神を奉られているとのことです。地元の鎮守って感じで、駐車場も無いです。鳥居をくぐると川のせせらぎが聞こえてきます。木々に囲まれ吹き抜ける風の音と絶妙なハーモニーを奏でます。本当に静かなので自然の音が心地良いです。本殿は特別な物ではなくシンプルですが、灯籠は結構古く歴史を感じることができます。神武天皇遥拝跡がありますが、歴史経緯は分かりませ。ここから初代天皇を拝んだのでしょうか?心地の良い神社でしたね。車だと参拝は難しいかもしれないです。
異空間へ導かれたような不思議な感覚。
駐車場はありませんでした。近くの公民館の駐車場スペースにとめさせて貰いました。境内に豊かな水を湛えたせせらぎ、その奥にはどんな大雨の時でも、また日照りが続いても、増えもせず、いつも緑色をたたえているという「竜の池」があります。清々しい場所でした。
祭神は天手力男命。境内社 春日神社 東里村大字園田村社を明治41合祀。若宮社「天忍雲命」干天に雨乞の祈願をすれば降雨が在るらしい。秋祭りには九頭の馬に依る競馬があったそうだが今も継続しているかどうかは不明。末社:大将軍社(徳川家康公)、八王子社(八王子神)、恵比須社(事代主の命)。鎌倉時代末の(四角形石灯籠)がある。
公民館横に「軍人安全」燈籠が残ります。境内社 春日若宮社 三社殿(八王子神社、恵比寿神社、大将軍社) 春日神社 九頭神社神社北西には「竜の池」があり、旱天でも水位が変わらないと言われる。須川ダムに注ぐ上流にあり、この地から下流の農耕を支える水神の威を感じます。
| 名前 |
戸隠神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0742-95-0358 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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それほど広い神社ではありますんが、お社がギュッと集まっています。神社を掠めるように流れる川のせせらぎが印象に残ります。30年以上前にドライブの途中でここに訪れたのを急に思い出し自分でも驚きました。