夜支布山口神社の隣で、特別なひと時を。
攝社 立磐神社本殿(国指定重要文化財)の特徴
夜支布山口神社の階段を上がって、本殿の参拝ができます。
実際に訪れると、隣に大きな神社が存在することに気づきます。
奈良市大柳生町の文化財に触れ、荘厳な雰囲気を楽しめます。
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夜支布山口神社⛩の横にあります。
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| 名前 |
攝社 立磐神社本殿(国指定重要文化財) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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夜支布山口神社の階段を上がり本殿で参拝し、右手に進むと大きな神社が見える。新たに鳥居があるが正殿前に上がることはできない。ただならぬ雰囲気と美しい社殿。これが立盤神社だ。国指定重要文化財。祭神 天手力男命社殿形式 一間社春日造 檜皮葺建立年代 江戸時代 享保12年(1727)社頭掲示板から当社地は立岩に神霊が宿る霊地として巨石信仰の古代から崇拝され、立岩の前には早い時期から社殿が建てられていたが後世に山口神社が当社地へ移され立盤の神が攝社となった神社である。春日大社蔵の記録及び社殿から發見された墨書によると現社殿は春日大社享保御造替時に新造された本社本殿の第四殿を延享御造替時(一七四四~一七四七)に當地へ移譲されたものである。本来のご祭神の立岩は、今も「立磐神社」の社殿の直ぐ背後にあって、巨石に注連縄が掛けられ、鎮座している。正面の階段を上がることはできないが、社殿の横を上がってご神体の巨石を拝むことができる。帰りに気づいたが、この立磐神社にまっすぐ登る階段の遺構があった。山口神社ができる前は、参拝者はこの階段を登ってお参りしていたのだと思う。磐座信仰として理解しやすい神社の例だと思う。