古民家が紡ぐ日本の風情。
川崎市立日本民家園の特徴
東日本や北陸、東北地方の古民家が移築されている野外博物館です。
四季折々の花が楽しめる生田緑地内に位置しています。
秋には夜の民家園で古民家がライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。
2024.12.15訪問です。日本各地から、移築された、民家が展示されています。武家、商家、農家それぞれの建屋があり、地域ごとに別れています。とても楽しめます。屋根の葺き替え工事、耐震補強工事が行われています。見学できない建屋もあり、事前に確認したほうが良いです。入園料は、割引制度が色々あり、私はWAONカードの提示で、私と同伴者1名は、二割引でした。見学ツアーや、体験イベントも沢山開催されています。こちらも、事前に調べておいたほうが良いです。敷地は、斜面にあり、移動には結構体力が必要です。非日常の空間と、時間を楽しめます。
主に東日本、北陸、東北地方の古民家が移築、保管されていて建物内も見学できる珍しい野外博物館。当時の暮らしや文化を知ることができます。ボランティアさんの無料ガイドも有り。古い町並みや建物に興味が無くても、日本むかし話に出てきそうな家々を訪ね歩いてタイムスリップできる不思議な所です。訪れた日は課外授業の小学生で賑わってました。全ての家屋を見て回ると3~4kmくらい歩くので、よい散歩になりました。
生田緑地内にある素晴らしい場所。屋内展示は全国各地の古民家の説明や宮大工の道具の展示などです。屋外は東北、関東(神奈川県のもの多い)、信越(富山県五箇山も何故か含まれる)の古民家等が20棟ほど所狭しと建ち並びます。茅葺き屋根の建物多数、中見れるの多く囲炉裏焚いている所もあり昔話コーナーもある。あちこちに絵描きがいました。紅葉も綺麗でした。岐阜県高山にある飛騨の里は合掌造20棟ほどある。白川郷は集落、福島県大内宿も集落。いずれも素晴らしいが各地の建物がこれだけ揃っているのはここだけかと思います。横浜三渓園よりも棟数多いです。維持管理が課題らしい。古民家にも耐震補強必要になり費用が膨大だし屋根の状態保つのに囲炉裏焚いているらしいです。これだけの施設だが入場料安すぎかもしれません。1000円くらいが適切かと思います。
11/3入園無料 有料で舞台が観られる。古民家の舞台は地下に人が手押しして回る動く舞台がある。夏は蝉と鳥の美しい鳴き声が良かった。白川郷に行きたいとずっと思っていたら目の前にありました。茅葺き屋根でお蕎麦を堪能アイスもあります。午後13時30分に無料ボランティアさんの30分間のガイドを計3人の利用者で説明を受けて写真も撮らせて頂きました。外国からのお客さんを是非お連れしたい違い日本文化の場所.機織りが見られる。藁細工もやっていました。川崎市伝統工芸館隣接、予約して本藍染が体験できて、とても質が良い。念願の綿100%本藍染靴下が出来ました。私以外外人の方々の利用の日でした。竹細工や藁細工等日本文化を残すサークル活動がある。また行きたいです。感謝!
日本各地から移築された古民家が25軒あります東門では、和喫茶が土日期間限定でやっていることがあります山下臨時門そばの古民家はお蕎麦屋さんです。山菜そば(800円)はびっくりするほど、おいしい。民家園の外から入ることもできます西門の近くには、藍染体験ができる工房もあります 藍染の匂いを初めて嗅ぎました岡本太郎美術館へは、西門か奥門から出るといいそうです 西門からは急峻な階段ですので、転落しないように気をつけてください広大な生田緑地にあって、とても山深いので、携帯の電波は届きません。岡本太郎美術館、プラネタリウム&博物館も同様です 太郎カフェにはWiFiがあります2つの施設をまわると、駐車場料金が割引されます バリアフリーの古民家もありますが、前日に連絡が必要です。
入園は東急カードかWAONで550→440円に割引になります。西口入口は伝統工芸館になっておりここで二人の方が藍染を楽しんでいました。民家園は全部で23の民家が移転されています。国及び神奈川県の重要文化財が多く貴重な文化施設となっています。見て回ると神奈川県及び東北、茨城、中部山岳地帯、沖縄などの当時の生活を垣間見るとことができます。すべて豪農のようなおうちですが、それでも生きるのは大変だったんだなあと実感できます。
全国から移築された古民家が、地域ごとに建っているので地域性の違いなど理解しやすかった。食事やガイドツアー、体験などは今回は無しで、屋内と屋外の展示を見るだけで2〜2.5時間でした。「地震の時には建物から離れて下さい」という注意書きもホンモノならではです。(計画的に一棟づつ耐震工事をしてるようです)その日に公開されている建物には靴を脱いであがることも出来ます。建物の裏手等を見ても、クモの巣やホコリや、ゴミなどが見当たらず、園内全ての管理に相当な手間を掛けておられて頭が下がります。入園料は現金のみ。各種割引に該当しないか受付の方から聞いて下さいます。平日は駐車場も割引がありそうです。階段や勾配があるのでプチハイキングといった感じです。
全国の古民家が集められていて、茅葺きや板葺き、畳敷きやすのこ敷き等、違いがあって、とても面白いですよ。藤子・F・不二雄ミュージアムや岡本太郎記念館もすぐ近くにあり、それらのチケットがあれば割り引き料金で入れます。逆に日本民家園のチケットがあれば、岡本太郎記念館で割引を受けられます。この三つで、1人2000円程度で1日楽しめます。
生田緑地内日本民家園生田緑地はよく来るけど、いつでもいいやとスルー。小学生遠足以来の訪問。WAONカードで割引460円舐めてました。川崎市よくぞこんな立派な施設作ってくれたな。白川郷行かなくてもいいじゃんて感じで、建物も23軒あります。無限に写真撮りたくなります。メンテナンスも相当しっかりしてますし、食事どころもあるし、平日でも囲炉裏に火を入れる実演もしてくれてます。年間パスポートも考えていいじゃないのかな。
名前 |
川崎市立日本民家園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
044-922-2181 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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昔、数回程度来てましたが、また来たくなって歩き回りました。囲炉裏を撮るときにスタッフの方が「火を強くしましょうか?」と声をかけてくれて写真用に火を強めてくれました。また、他の来園者の方とも囲炉裏の周りでおしゃべりできたりで楽しかったです。