江戸日本橋からの80里、神秘の常夜燈。
大平建石の常夜灯と地蔵堂の特徴
地蔵堂には地蔵尊だけでなく明王も祀られている場所です。
大平一里塚の北塚跡には、常夜燈が存在する貴重な歴史を感じられます。
昭和9年に造立された秋葉山常夜燈が美しい姿を見せています。
江戸日本橋より80里目の大平一里塚の北塚跡に祠と昭和9(1934)年造立の秋葉山常夜燈がある。北塚は昭和3(1928)年に道路改修工事の際に取り壊された。南塚は原形のまま現存している。
一里塚の跡2024年6月上旬に行きました。道の向かいには一里塚が残っていますが、1928年(昭和3年)の道路改修の際に東北側の一里塚が破壊され、その跡に現在ある常夜灯とお堂ができたそうです。常夜灯は真新しいのが印象的でした。
名前 |
大平建石の常夜灯と地蔵堂 |
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住所 |
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3.4 |
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地蔵堂となっているが地蔵尊だけでなく明王も祀られている。