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普段は閑散とした広い境内です。立派な神楽殿がありますからおまつりとかは盛大なのかもしれません。ここの手水舎は屋根まで凝った石造で、なかなか見ごたえがあります。梁には最後の福井藩主松平春嶽(慶永)の書が刻まれています。もっとも大正11年の建造なので当人がこのために書いたわけではなさそうです。水盤の前面には雙龍が絡んでいる様子が陰刻されて見事です[臥11113]。