高倉神社で倉庫守護の霊験を体感。
高倉神社の特徴
倉庫の神様タカクラジを祀る神秘的なスポットです。
自然の中にあり、本殿の極彩色が調和しています。
大杉が素晴らしく、心が落ち着く温もりの波動があります。
御神木の木の根っこがすごいです!!まるで巨木の根のカーテンのようです。小さなカエルちゃんたちがたくさんいました。
伊賀 ドライブ中に偶然見つけ参拝しました。こんな山中になかなか立派なお社様1500年代建築の極才色の本殿が5月の緑に映えて良い感じでした。隠れたパワースポットですね。
立派な神社ながら、神職がいないようだ。定期的なお祭りは行われている様子だった。もったいない。
初めて訪れました。googlemapの案内通りに向かうと、車では入れない道へ案内される可能性もあるので気をつけた方が良いかもです。正しい道には小さな看板があるのでそれを目印に向かわれると良いです。神社の境内は少し薄暗く、訪れた日は少し重ための空気感を感じました。寂しい感じのような… こちらの神社は割と湿度が高い場所にあるため、午前中や天気の良い日に訪れると良いかもしれないと感じました。
駐車場も広く、本殿も立派なのですが少し荒れている感じがします。
倉庫の神様と言われています。
氏神様で今まで当たり前に思っていたのですが、実はすごい神社さんなんですよね。タカクラジが御祭神です、本殿は文化財に指定されています。最近、駐車場が拡張されたりとなかなかいい環境になりつつあります。
なんとも言えない波動の温もりを与えてくださり、心が落ち着きます。倉庫の神様なので、倉庫運輸業の奉納が多いです。
大杉がとても素晴らしい神社。
| 名前 |
高倉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0595-21-5864 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63730 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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高倉神社(たかくら じんじゃ)御祭神は高倉下命(たかくらじのみこと)御配神は倭得玉彦命神武天皇東征の功神にして倉庫守護 延命長寿の霊験あり。七代の孫倭得玉彦命この地に移り住んで祖神を祀るを最初とする。東西高倉神社の氏神なり。創建は古く垂仁天皇のころと伝え貞観三年(861)従五位下の神階をうけ国史見在社であります。現社殿に天正二年(1574)に伊賀国守護職仁木長政の造営一間社流造りで桧皮葺の本殿を中央に右に八幡社、左に春日社と三社信仰を今に伝える吉社。日本最古の補陀落寺町石の補陀落寺に当社の別当者であります。御祭神高倉下命より七代目の子孫倭得玉彦が、伊賀の地に一族とともに移住したのが始まりです。高倉下命は、熊野の方て倭の国の黎明期に倉守集団の要をなした方でありますが、越後が終焉の地となりました。越後ノ国で六代の子孫か自ら勤めておりましたが、七代目が伊賀に定住したと伝えています。爾来近村に熊野の一族も定住し、桓武天皇の皇女の移住もあって新居郷が成立しました。新居郷に春日信仰が残りましたのもそのためであります。今日、高倉東西地区五百戸の氏神として、各地区で営祝が営まれておりますが、時代と共にその形が崩れつつあります。当社の境内は古今無双と言われ、上段に三社御殿、次に磐座拝殿、次に神事場、一番下が広場で、今は駐車場になっております三社の御殿は、いずれも天正九年(1581)の「伊賀の乱」より先の天正二年(1574)に建立され、その彩色は近在に比類無く、ある方は貴族の図柄と称しました。いずれも国の重要文化財であります。なお、境内で宮句会を開いた宮城きよなみ師、川崎克師他同門の句碑があり、倉庫関係者の石碑もあります。