鬱蒼と茂る木々の神社。
黒瀧神社の特徴
治田東口バス停から徒歩10分、アクセスも便利です。
鬱蒼と茂る木々に囲まれ、心が落ち着く環境です。
シンプルな拝殿が印象的で、訪れる価値のある神社です。
ご祭神は天児屋根命・火打之加具土神・五男三女神・誉田別尊です。創祀は詳らかではないが、社伝及び「黒瀧神社略縁起」等によれば、寛弘七年(1010)余野池辺社より現鎮座地へ勧請されたと伝えられているそうです。黒瀧の社名の由来は、社殿背後の鬱蒼とした宮山に瀧があったことによる、又は瀧の神霊(竜神)があらわれた事に因るとも云われているそうです。明治四一年(1879)、神社合祀令により白樫の岡八幡宮に合祀されたが、その後の地区民の熱意により昭和二一年(1946)に分祀が行われ、元黒瀧神社の旧社地に遷座奉祀され、現在に至っているそうです。社頭より一之鳥居をくぐり階段へ続き、その後平坦になり、ニノ鳥居をくぐると再び階段となる。階段を上りきると拝殿が目に入る。こんもりとした森の中にある小さな神社。掃除や手入れも行き届いており、厳かな雰囲気です。御朱印は拝殿に用意されていました。小さな神社ではあるが、竜神伝説もあるパワースポットへ参拝されてみては如何でしょうか。駐車場は社頭横に数台分ありました。
治田東口バス停から歩いて10分ほど、鳥居から先、鬱蒼と茂る木々の中の石段を上がると、シンプルな拝殿。説明看板には、御祭神に天児屋根命ほかの名があるので、通称、春日権現が祀られているのだろうか。
名阪五月橋でインターを下り上野方面に走っているとき左に神社が見えたので、お参りしてみました。通りに面した鳥居から長い石段を上って境内につきます。境内におむすびの形の石に注連縄が…いろいろ眺めたんですが結局何か解らなかった。黒瀧の由緒は境内の案内によると寛弘七年(1010年) 予野・池辺社(現花垣神社より)勧請。社殿背後の樹林が鬱蒼と薄暗く、宮山(神社の森か?)に瀧や神雲(龍神)が現れたとか等々伝承が在るがはっきりした事は解らない。月ヶ瀬石打を通ってすぐのところで奈良と思ったのですが場所としては三重県伊賀市治田となります。
ほんの少しだけ階段を上っていく必要がありますが、その価値のある神社だと思いました。
| 名前 |
黒瀧神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63748 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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大変ありがたい(^人^)綺麗に手入れされています。