昭和八年の歴史、東寺食堂体験。
食堂(じきどう Jikidou)の特徴
食堂では立体曼陀羅があり、神聖な雰囲気を楽しめますよ。
帝釈天さまの凛々しい姿が、若者たちに人気を集めています。
御朱印を頂けるスポットとして、特別な体験が待っています。
現在の食堂は昭和八年(1933)の再建。それまでは御本尊は千手観音でしたが、現在は十一面観音像に変わっていて洛陽観音二十三番札所になっています。以前の御本尊は像高593.3cm、元慶元年(877)の作で昭和五年の火災により大破しましたが、修理されて宝物館で拝見する事が出来ます。また、焼損した四天王像も食堂に安置されています。東寺の御朱印はこちらで。
食堂と書いて「じきどう」と読みます。お坊様が生活の中に修行を見出す場所とのことです。足利尊氏がここに本陣を張ったこともあるところのようです。御朱印もこちらで戴くことができます♪
東寺食堂には21体の諸仏諸菩薩明王諸天さまの立体曼陀羅でございますよ、中央大日如来を取り巻く4体の如来さま此の形成を五智如来さまと申します右側には五体の金剛薩咤左側には五体の不動明王さま其の四方には四天王を拝し、其の間を梵天,帝釈天,がお奉りされていられますが,其の中で帝釈天さまが凛々しいお顔で在られますことから、若者達から大持てになられてこざいましすよ、真言宗総本山で在られます東寺にも胎蔵界,金剛界,両部曼陀羅を持ちでございます、一山上げての行事も確り護摩祈祷法要をも唱えられてございます。
2024年秋に初めて伺いました。こちらで御朱印帳を受け付けられてるんですね。
令和三年 3月28日春の香りを探して教王護国寺 食堂こちらで御朱印を拝受できます♪都七福神専用御朱印帳!洛陽三十三所観音霊場専用御朱印帳!を購入(^^)御朱印の数は9種類ありました❗️
こちらで、御朱印を頂きます。京都駅からバスを利用される方は、六孫王神社で下車して北門から入ると近いと思いました。学校があるので、朝は登校中の学生さん達をぬって歩きます。車の方は東門から入ります。駐車料金は見てなかったけど、駐車場は広いので楽に停められます。
東寺境内の北側にある御堂。十一面観世音菩薩が祀られていて写経をすることができます。中の撮影は禁止されているのでご注意下さい。東寺の各種御堂に祀られた仏様の御朱印は全て食堂で頂くことができます。私は御影堂の不動明王と鎮守八幡宮の南無八幡大菩薩御朱印を頂きました。丁寧で非常に早く書いて頂いて大変驚きました。
| 名前 |
食堂(じきどう Jikidou) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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昭和5年の大火で身体の一部が焼失し炭化した多聞天、持国天の像が祀られています。痛々しげですがその迫力は微塵も欠けていません。