岡崎城の歴史深堀り体験。
清海堀跡の特徴
清海堀跡は城郭内で一番古い時代に構築された貴重な遺構です。
本丸北側に位置する巨大な空堀で、戦国期の山城の特徴を保存しています。
深さが意外と感じられ、訪れる価値のある歴史的スポットです。
令和5年11月は下に降りることが出来ました。一人200円でした。案内表示もされていましたが、案内人がいたらもっと良かったです。
意外と良く見ると、とても深いです。
城郭内で一番古い時代に構築されたものらしい。最初の築城者である西郷頼嗣の法名『清海入道』に因んで名付けられたそうです。
せいかいぼり。本丸北側にある中世遺構の曲線空堀は、なかなか観られずいいですね。
本丸北側にある巨大な空堀天正年間以降大きく改修された岡崎城において戦国期の山城の特徴をよく残しているとされる貴重な遺構。
古く、歴史を感じる堀跡です。本丸側は昔ながらの土塁です。
| 名前 |
清海堀跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0564-24-2204 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561−1 岡崎城公園 |
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他の部分に対し、十分な深さを今に伝えてくれている。立派な御濠です。