映画『羅生門』の栄光を感じる。
グランプリ広場の特徴
映画羅生門の国際賞受賞を記念する広場です。
中央にある金のライオン像は金獅子賞の象徴です。
大映京都撮影所の石碑も近くにあり、歴史を感じられます。
学校の傍らに静かに残る。
映画「羅生門」で国際賞とった時の記念碑のようですね映画産業が華やかな 太秦が「日本のHollywood」と呼ばれていた頃の全盛期を観てみたかった!
名前 |
グランプリ広場 |
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ジャンル |
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住所 |
〒616-8167 京都府京都市右京区太秦多藪町14−187 |
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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正式名称は、映画「羅生門」国際賞受賞記念碑太秦中学校の校門右脇にありますこの場所にかって存在した大映京都撮影所で撮られた巨匠黒澤明監督の「羅生門」が、1951年ヴェネツィア国際映画祭グランプリを受賞したことを記念する広場です中央にある翼のある金のライオンの像は、そのグランプリのトロフィーですなので別名「金獅子賞」と呼ばれます左の金の人型のトロフィーはもちろんオスカー像です1952年の第24回アカデミー賞の名誉賞です今の国際長編映画賞に相当するものです大映京都撮影所の石の立派な碑が、このグランプリ広場の50メートル先の校門の左脇にありますこちらもお見逃しなく。