保津川沿いの美しさ、トロッコ列車の魅力。
嵯峨野トロッコ列車の特徴
保津川沿いの美しい風景を堪能できるトロッコ列車です。
紅葉の時期には特別なライトアップを楽しめます。
外観と内装がとてもきれいで快適な旅を提供します。
外観も、中もとてもきれいです。お客を裁くスペースも十分にあり、居心地も良いです。スタッフの方達も、熱心でサービス精神に富んでいて、自分たちのきれいな職場を守る、はぐくむという意識がある働きっぷりを感じます。発車の時も、一生懸命に楽し気に手を振ってくれて、なんともニヨニヨさせていただきました。
嵐山と言えばのトロッコ列車。ゴトゴトとレトロな列車で保津川や渓谷の景観を楽しめるトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅間片道7km・25分の観光列車。トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅迄、どこで乗ってもどこで降りても同料金。往路と復路は其々チケットが必要です。webでチケット予約をしましたが、往路を取れたものの復路が取れず!トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅迄行き、乗換してJR馬堀駅からJR嵯峨嵐山駅へと帰路しました。トロッコ亀岡駅からJR馬堀駅までは徒歩8分程です。リッチ号は窓ガラスのないオープン車両。4月初旬の嵐山の桜は5分咲きの上空も少し曇ってきてしまいましたが、保津川の渓谷も綺麗に見れました〜トロッコ亀岡駅の桜が満開で綺麗でした!
紅葉の時期の夜のライトアップに乗りました。紅葉はもう散っていた時期でしたが、それでも見応えはありました!ちょっとギラギラしてるなって感じはしましたが良い景色が見れました!時期によりますが風がすごく寒いので季節に合わせて入念な防寒は必要かなと思います。
R6年8月のお盆休みに予約をして亀岡駅から乗りました。車で亀岡駅まで行き駐車場に停めました。亀岡駅前の駐車場はとても広くガラガラの状態でした。1,000円の利用券を購入し車のダッシュボードに置いておくシステムです。トロッコ列車の予約は必ずいります。繁忙期の当日券はすぐに売り切れ、まず乗車できないでしょう。どこの駅から乗り降りしても片道大人880円 子供440円の乗車料です。ネット予約してスマホ画面を見せるチケットレスパターンの乗車券です。私たちは9:30始発の終点嵯峨駅行きに乗りましたが、ほぼ満席の状態でなぜか立っている方もおられました。列車に乗っている間中車掌さんがずっと見どころや各駅の説明をしてくださるので退屈はしません。時々歌も歌ってくださいます。1〜4号車は窓がある車両ですが、夏場でしたので窓は全開でした。春先や秋口は心地よい風が入り気持ちいいと思います。5号車はリッチ車両とのことで、窓や天井がなく、自然を満喫できる構造になっているようですが、雨が降ってくると傘がさせないので、雨具を着ないといけません。更に立席もあるので、少し窮屈かもしれないです。海外からの観光客は、トロッコ嵐山駅で降りて竹林や渡月橋に行くツアーがあるようでそこそこの人が降りていきました。進行方向どちらの席でもそれなりに楽しめますが亀岡からでしたら進行方向左側、嵯峨からでしたらトロッコ右側の席を予約されるのがおすすめです。嵯峨駅のホームから出ると「竹の道 嵯峨の庵」という売店や有料のジオラマ 京都 Japan、SLが展示されている有料の喫茶ルームが有りますのでなかなか見ごたえもあります。嵐山などを散策して帰りもトロッコ嵯峨駅から最終便で亀岡まで戻りました。いつまでもホームに残って写真を撮っているとなぜか英語調で「クローズホーム!!」と怒られてしまいますのでご注意を…嵐山の紅葉がきれいな秋口にもう一度行きたいと思います。
名前 |
嵯峨野トロッコ列車 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.2 |
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亀岡まで片道20分ほどですが、保津川沿いを山の中の瑞々しい空気に触れながらとても気持ちの良い20分です。席が少々狭いので窮屈に感じかも知れませんが、それを忘れてしまう癒しの時間がそこには流れています。