大隈講堂と立像の神秘。
大隈重信像の特徴
大隈講堂の塔を向いた立像が印象的です。
雨の中でも見える大隈像の清々しさに魅了されます。
地味な服装ながらも存在感のある立像です。
この立像は大隈講堂の塔の方を向いており、面白い配置計画です。そもそも大隈講堂は、大学のキャンパスを貫く軸線に対して正面を向けていません。大隈講堂の正面は左右対称ではなく、様式もロマネスクを尊重しており、東大の安田講堂にみられるゴシックとは明らかに異なります。大隈像から見ることのできる大隈講堂のデザインには、多様な意味が込められているということだと思います。
体のラインがわからない服装なので立像としては地味。
雨の中の大隈像とても清々しく感じました。
| 名前 |
大隈重信像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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