北野天満宮の一ノ鳥居、歴史を感じる。
名前 |
新建石鳥居碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ka153.html |
評価 |
4.0 |
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かつて北野天満宮参道南端に一ノ鳥居が建っていました。この鳥居は、1922年に北野天満宮皆燈講により建立寄進されたものになります。鳥居の横に皆燈講による鳥居寄進を記念して建てられた石碑が「新建石鳥居碑」になります。鳥居は、1966年に西陣警察署(現京都府警上京警察署)が同地に移転してきた時、現在地である今出川通北側に移設されたて、「新建石鳥居碑」のみが旧地に残っていました。北野天満宮参道南端に立つ一ノ鳥居は,1922年に北野天満宮皆燈講により建立寄進された。高さ11メートルの巨大な鳥居は,木曽の山中から運ばれた石により作られ南神苑に建てられた。この碑は皆燈講による鳥居寄進を記念して鳥居の横に建てられたものである。鳥居自体は1966年に西陣警察署(現上京警察署)が南神苑の地に移転してきた時,現在地である今出川通北側に移設された。2025年9月 カメラの写真整理時に写真を見て訪問したのは2024年11月頃になる。石碑の設置場所は、更地になっており柵で囲われていたので近寄ることが出来ず遠目に見るしか無かった。再開発等で撤去されないでほしと思うような状態でした。