今出川駅近くの中華蕎麦!
相国寺東門 田舎亭の特徴
オーソドックスなメニューから季節限定まで豊富に楽しめる蕎麦店です。
今出川駅から下鴨神社へ徒歩圏内でアクセスも便利です。
知人宅のような雰囲気の中、小さな部屋で落ち着いて食事ができます。
知人宅のような店構え、小さな部屋にテーブルがいくつか配置されています。落ち着くと言えば落ち着くが、変わった作りに少し戸惑う。お店のメインであるお蕎麦は二八で喉越しよし。冷やしぶっかけだったので香りが感じにくかったが、冷え具合も良かった。冷やし天ぷらそば1400円にセットのじゃこご飯を追加。小鉢も美味しかった。
今出川駅から下鴨神社へ徒歩で向かう途中でお腹がすいたのでプラっと立ち寄ってみました。PM1時過ぎランチのピークが過ぎていたこともあり、静かなとても雰囲気のいい空間でゆっくりとランチタイムを過ごすことができました。天丼をいただきましたが“田舎亭”の名のとおり素朴で懐かしい感じでとても美味しくいただきました。次回はお蕎麦をいただこうと思います。
中華蕎麦を頂きました。温かいかけ蕎麦にラーメンの具がトッピングされているようなお品でした。湯葉がのっているのが嬉しい。焼豚も海苔もお蕎麦とマッチしてて美味しいです。お出汁もお蕎麦もいいバランスで美味しかったです!あられのデザート?も嬉しいです。大変満足!ご馳走様でした。
何のお店だろう?という感じで店頭あったお品書きを見ていると、お店の人らしきお婆ちゃんが、「11時からです」と声をかけてきました。まだ時間が来ていないので「相国寺に行ってきます」答えると、「お待ちしてます」とおっしゃるので参拝後、戻ってきました(笑)畳の間にじゅうたんが敷かれ、テーブル席が3つあるだけの小さなお店。私たちの後のお客さんは何人も断られていたので予約なしで座れたのは奇跡でした。大正8年(1919年)創業。京都・出町の蕎麦店が2022年の大みそかで、建物の老朽化などの理由で貸主が取り壊しを決定、立ち退くことで一度閉店することになりました。地元の方に親しみ愛された『田舎亭』。2024年1月、創業以来伝承する味は変えず味わう空間や素材を更にこだわり、この地にリニューアルオープン。小さいながらも上品かつ特別感を感じさせる空間は、訪れるものにひと時の安らぎを与えてくれます。メニューは英語表記もあり、外国人客の来店にも対応なさっています。お昼メニューの中に気になるものがありました。お蕎麦のお店に中華そば!?気になりすぎてオーダーしちゃいました(笑)中華そばの雰囲気を出しつつも和蕎麦の麺と和風の出汁による味付け。かつ中華そばの風味もほんのりあり、とても美味しい一品でした。おススメ出来ます。コースもあるみたいです。
名前 |
相国寺東門 田舎亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-231-6606 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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オーソドックスなメニューから、季節を感じるメニューまで幅広くオーダーできます。丁寧に説明下さり、大切な方と静かに食事するのに適しています。夜は予約優先で、満席の時には断られる可能性があります。必ず連絡した方が良いです。