大徳寺近くで味わう、隠れた夢のラーメン。
拉麺 夢の特徴
二郎系ラーメンは、ニンニクなしでも美味しく楽しめる点が魅力です。
京都・北区の住宅街にひっそりと佇む、隠れ家的なラーメン屋です。
平日のランチは、行列を避けてゆったりと過ごせる環境が整っています。
R7.05/15京都・北区の住宅街にひっそりと佇む「拉麺 夢」。通りに面してはいるものの、看板も控えめで、意識していないと通り過ぎてしまいそうな外観です。今回は平日の真っ昼間に訪問。先客は2名ほどで、比較的ゆったりとした雰囲気の中、「小ラーメン(1,000円)」を注文しました。コールはニンニクあり、ヤサイまし、アブラ少なめ。ラーメン二郎インスパイア系のスタイルを踏襲しつつ、ややマイルドにチューニングされた一杯です。スープは乳化した豚骨醤油ベースで、重たすぎず、じんわりとしたコクが特徴。本家二郎のような荒々しさは控えめで、しっかりと旨味が立っています。麺は太めの平打ちタイプで、ワシワシとした噛み応えがありながら、どこか滑らかさもあり、スープとの絡みも良好です。チャーシューはホロホロ系で、脂身と赤身のバランスが絶妙。アブラ少なめコールでもしっかりとラーメンの濃厚さは保たれており、「ガッツリ食べたいけど胃もたれは避けたい」という人にとって理想的なバランスです。総合的に見ると、“本家二郎”ほどの暴力的インパクトはないものの、その分誰にでも食べやすい一杯に仕上がっていると思います。
大徳寺周辺でお昼のラーメンを物色して見つけたお店です。二郎系のラーメン屋さんです。現金のみの食券スタイルで席もカウンターのみ、水だけでなく箸、レンゲ、おしぼりもセルフという所が少し変わってます。ミニや小という文字がメニューに並んでますが、そこは二郎系なので騙されてはいけません。小を頼んだらオジサンにはキツイ量が出てきました。また二郎系らしく油、野菜、ニンニクの量が選べるのですが、提供する直前に決めるスタイルです。ザ•二郎系という味で美味しかったのですが、完食するだけでキツかった、スープも殆ど飲みませんでした。
平日のランチは並ばず行けました。かなりマイルドなので味は濃いめがいいかも。麺は通常の二郎より多い。ても少し細いので食べやすい。チャーシューは味が染みてて柔らかく旨い!
名前 |
拉麺 夢 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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二郎系のラーメンはニンニクが無くても美味しかったです。他店ではにんにくが無いと美味しく頂かないお店が多いので臭いを気にしないで食べられます。