練馬区一の庚申塔、心安らぐ供養。
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この庚申塔は練馬区内では一番大きいものだそうです。
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| 名前 |
宮田橋敷石供養塔と高松の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5984-2442 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ブロック積に囲まれて供養塔と庚申塔が置かれています。いずれも練馬区の登録文化財で、宮田橋敷石供養塔は文化4年(1807)、庚申塔は正徳五年(1715)の造立。昔、この付近(元宮田橋)は石神井川沿いの湿地で、野菜や肥料などの運搬に難渋していましたが、付近の村人たちが協力して敷石道を完成させました(説明板記述)。供養塔は、敷石道の完成を祝して、あるいは長期の存続を願って造立されたようです。これら石碑群は、以前は宮田橋際にありましたが、耕地整理や宅地開発の影響でこの場所に移されたことが、昭和44年に建立された碑に記されています。碑文から、この地の歴史を伝える石碑群の維持保存に、地元の方々が努力されていることが窺えます。