鎌倉時代の静寂、井戸の魅力。
まいまいず井戸公園の特徴
鎌倉時代に造られた井戸が魅力的です。
駅近ながら歴史を感じる静かな佇まいです。
小学校の遠足以来に訪れる方も多いです。
鎌倉時代に造られた井戸です。脆弱な地質の関係で垂直に穴を掘る事が出来なかった為、渦巻き状になったようです。まいまいずとはカタツムリの事です。
看板の情報だけでは、なぜこの形状となったかの理由が不足しているので、wikipedia より引用。地層の脆さと、水脈までの深さが要因のようです。武蔵野台地は多摩川によって形成された扇状地であり、武蔵野台地には脆い砂礫層の上に更に火山灰の層があるため、特に国分寺崖線から上は地表面から地下水脈までの距離が長い。従って武蔵野台地では他の地域よりも深い井戸を掘らなければ地下水脈に達しないにも拘らず、地層が脆いために地下水脈まで垂直な井戸を掘ることが出来ない。
小学校の遠足以来、数十年ぶりに下(井戸のところ)まで降りました。その名の通り、井戸までの通路が巻いてます!
駅のすぐ近くなのに、ここだけ歴史から取り残されたかのような静かな佇まいでした。まいまいをぐるぐると井戸の底に下りていくと別世界でした。雰囲気いいです。
名前 |
まいまいず井戸公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%9A%E4%BA%95%E6%88%B8 |
評価 |
4.5 |
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