江戸の雰囲気、歴史資料館へ!
関宿旅籠玉屋歴史資料館の特徴
江戸時代の旅篭の雰囲気を感じられる、貴重な歴史体験ができる場所です。
漆喰で塗り籠められた虫籠窓が特徴的な、美しい元旅籠を見学できます。
伝統的建造物群保存地区に指定された、江戸時代の宿場町の面影が広がる街です。
関宿を代表する大旅籠とも言われた玉屋にも寄りました。江戸時代に建築された貴重な旅籠建築に、当時使われていた道具類や、庶民の旅に関する歴史資料等が展示されています。江戸時代に栄えた旅籠の姿を再現され、土蔵では「東海道五十三次」で有名な歌川広重の浮世絵も展示されてるのが魅力ですね。玉屋は当時から「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謳われたほど、格式高い旅籠のようです。
無料駐車場があります少し歩きますが便利です関宿には歴史資料館が3ヶ所あるのですが入るのに300円かかりますでも共通券が500円なので最初の資料館で共通券を手に入れるのがお得と思います館内は古いものの綺麗に整備されており見応えがあります観光客も少なくゆっくり見られました。
受付の係りの方のお話では、『玉屋』は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われたほどの、関宿を代表する大旅籠のひとつだったそうです。「旅籠(はたご)」とは、江戸時代に公用以外の武士や一般庶民が利用した旅の宿のこと。奥の蔵には、東海道五十三次で有名な「歌川広重」の浮世絵などが展示されていました。ピカピカに磨き上げられた板の廊下や、見事な欄間のある部屋など、当時の「大旅籠」の雰囲気が良く分かり、見ごたえ十分でした。「関まちなみ資料館」と共通券で大人 300円「3館共通入館料」(関宿旅籠玉屋歴史資料館・関まちなみ資料館・関の山会館)大人 500円と、とてもコスパが良い有料見学施設でした。
江戸時代の旅の宿「旅籠」、そんな昔の宿である「玉屋」は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋と言われるほどの大旅籠だったらしく、無事、戦後のこの時代には歴史資料館になってますよ!玉屋の当時の宿主のみなさ~ん!ということで、幾分かの見学料を支払って中に入ると、おばあちゃん家にあったのと同じ様な昔の道具がいっぱい展示されいました。面白いのは「玉屋」に置いてあるのは大旅籠らしくいいものが置いてあり、おばあちゃん家に置いてあったのは、同種の道具でもなんかちょっと安物だった気がするのが面白いなぁと感じます。玉屋の現在は、江戸時代の貴重な旅籠建築に、その当時の道具や旅の資料などが展示され、往時の旅籠の雰囲気を味わうことができるようになっています。一見の価値ありだと思います。ちなみにワシは還暦です(笑)
亀山市指定有形文化財(建築物)!2022年11月上旬に行きました。玉屋は関宿を代表する大旅籠の一つで、江戸時代の旅籠の様子を今に伝える貴重な建築物として亀山市の文化財に指定されています。館内は実際に玉屋で使われていた道具類、庶民の旅に関係する歴史資料、浮世絵など展示されています。入館料がかかりますが、館内は綺麗に修復されており、当時の状況が再現されており十分に価値のある内容だと思います.
素晴らしい旅籠!今でも泊まれそうです!
3つある有料施設の一つ。3つの中では一番見応えがあるように個人的には感じています。関宿を代表していた旅籠・玉屋!中は歴史資料館になっています。歌川(安藤)広重の浮世絵東海道五十三次の浮世絵もありました。当時のガイドブックは興味深く見させていただきました。二川宿の商家駒屋もそうでしたが、間口は狭く奥は広いです。宿場町の特性でしょうか?
江戸時代の旅篭の雰囲気をじっくり堪能することができました😃交通の要所だった場所が今は閑散としていて時の流れをしみじみと感じさせられる場所でした👍
2021年5月中旬に訪問。結論:関宿に来た際は是非とも訪れることをオススメします!駐車場は無いので、北西側にある観光駐車場(無料)から10分ほど歩く。入場チケットは、まちなみ資料館との2館セットで300円。時間に余裕があれば、関の山車会館との3館セット500円をオススメします👍どちらも、ここ玉屋資料館から徒歩数分で行ける距離です。江戸時代にホテルとして使われてた建物で、資料などが展示してあります。2階には実際に布団が敷いてある部屋があって、イメージしやすい👌繁忙期には、ぎゅうぎゅう詰めの相部屋で1日100以上が泊まったそうだ。ホテルであっても、隣の部屋とは壁ではなく障子で仕切ることが意外だった。音や気配が丸わかりになってしまう住環境が、日本人の国民性と言われる「他者への気遣い」「周囲の目を気にする」「自分の主張を我慢する」等に繋がったのかなぁと考えた。
| 名前 |
関宿旅籠玉屋歴史資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0595-96-0468 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
| HP |
https://www.city.kameyama.mie.jp/docs/2014112311884/shiryokan1.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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高級旅籠であった玉屋。帳場や土間は当時のまま残されていて、使用していた玉屋の印の入った食器も展示されています。蔵には、安藤広重の浮世絵が展示されています。2階のにも登れて、格子越しに東海道を眺める事が出来るので、往時の往来を想像して、楽しむことも出来ます。お勧めのスポットです。