江戸時代の息吹、関宿高札場へ!
高札場の特徴
江戸時代の掲示板が残り、歴史を感じる高札場です。
徳川家康が休泊した茶屋御殿の見所です。
郵便局前の立派な高札場が印象的です。
【こ】高札場 徳川家康 茶屋御殿(関宿かるた)徳川家康が上洛する際の休泊所で、関宿支配の役所として整備されたのが御茶屋御殿。関宿の中心部には、関郵便局があるんやわ。歴史的景観に配慮した建物は、漆喰風の白い壁と、瓦屋根が特徴の美しいものやよ。郵便局が建っとる場所には、かつて高札場(こうさつば)があったんや。高札とは、幕府の法令、宿場の掟などを一般の人々に知らせるための板札で、これを掲げる高札場は、街の中心など、人目に付きやすい場所に設けられとったそうやわ。とにかく巨大‼️かなり立派で強い絵力で迫力満点、顔出して記念撮影もでけるし、インスタ蝿大喜びやん♪関宿の高札場は、明治時代に取り壊されてしまったんやが、平成16年に復元されたんや。せやから実はわりと新しいモノやで。□アクセス★★★関宿へのアクセスは、JR関西本線【関】駅から徒歩約5~10分です。※駅を背にして‥まっすぐ歩くと東海道‥観光パンフレットで観た景観に。⚠️JR関西本線は本数が少ないので、運行状況を調べてみて下さいね。車でのアクセス名阪国道関ICから約10分※足湯♨️小萬の湯の場所に観光案内所があり、そこの観光駐車場🅿️が無料でした。国道1号線沿い‥西の追分🅿️や道の駅【関宿】🅿️も無料です。⚠️JR関駅横は有料駐車場でした。
郵便局の前に立派な高札場(こうさつば)がありました。高札場とは、幕府や領主が決めた法度や掟書などを木の板札に書き、高く掲げておく場所のことです。
郵便局の前にあり、ちゃんと昔のように書いてあります。
郵便局もなんだか良い感じの外観でした。
関宿の高札場。現代風にいうと官報の掲示板というところだろうか。
名前 |
高札場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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江戸時代の掲示板。たかくて見づらいよ。