津島神社の大銀杏、生命の空気感!
津島神社のイチョウ(旧御旅所跡)の特徴
名鉄津島駅から徒歩圏内の天王通り沿いに立つ壮観な姿の大銀杏です。
雄の大銀杏は神域にそびえ立ち、津島神社の信者として存在感を放っています。
なるほどなるほどー✨雄の樹は銀杏が生らんからたいていは大木になる前に伐採されるんやー良かったなー神域にあって☺この雄の大銀杏が津島神社のいちばんの信者かも知れないな。
壮観です。紅葉見頃です。
津島神社・御旅所跡の大イチョウは、名鉄津島駅から津島神社に向かう天王通りに面して立っている。「御神木」説明板によれば、この地は昔天王川の堤防に当たり、かって津島神社の御旅所があったところだそうだ。「植物学の権威者・梅村甚太郎博士はこのイチョウを見て、雄の木は実(ギンナンの実)がならないので成木になる前に大抵は切り倒されてしまうが、この木は御旅所地内にあったために神木として崇められ今日に至ったものとされ、雄の木としては珍しく県下でも第一等であるから天然記念物として保護するべきであると語られた。」と説明板には記されている。
名前 |
津島神社のイチョウ(旧御旅所跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
http://www.tree-flower.jp/23/tsushima_jinja_otabi/otabisyo-ato_icho.htm |
評価 |
5.0 |
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人間の寿命の何倍もの期間を同じ場所で生き続けてきており、その「生きる」という空気感に触れられることがパワースポットと呼ばれる所以なのかもしれません。