ひっそり佇む天城の碑。
川端康成文学碑の特徴
天城の旧街道にひっそり佇む碑で、見つけるのが難しいです。
苔生した碑で遠くからはわかりにくく、初見だと通り過ぎやすいです。
ロケ現場に現れた人吉永小百合を見たかった記念碑です。
天城の旧街道にひっそりと佇む碑です。天城隧道や寒天橋に行くために、下田に向かって旧街道に入り、砂利の道を進んでる途中にさりげなくあります。ほんと、山側をしっかり見てないと普通に見落とします(笑)記述は伊豆の踊り子の天城越えの部分についての記述ですね。車は軽なら、碑から100mくらいトンネル側に行くと多少道幅がすれ違える幅になるので、軽なら短時間止めるのできるかも。安全なのはその先の道が分岐する所にあるスペースまで行くほうが無難かと思いました。
呼んでもいないのにロケ現場に現れた人吉永小百合に会いたかったのか?伊豆の踊り子 川端康成 なんて言っても今の子供たちには通用しませんわ。もお やーれーよ‼️(ウンパルンパ調で)
苔生していて遠くからだとわからなかったです。このひっそりとした場所に日本を代表する文学者の碑があるのに驚きでした。
苔生してるので気が付きにくい、初見だと間違いなく通り過ぎる。周りは何も無いし、何なら車を駐めるスペースもないので離合に注意。登り口の駐車場からでも徒歩10分かからないから、駐めて歩いた方がいいと思う。
1984年11月に訪れました。鬱蒼とした森の中にあります。「伊豆の踊子」の冒頭の一文が川端康成の自筆で刻まれています。「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思ふころ、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た」
名前 |
川端康成文学碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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目立たなさすぎて、見つかるの大変 笑。