三重の古刹、千手観音で癒し。
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泰平山 府南寺の特徴
三重県鈴鹿市国府町に位置する、由緒ある真言宗御室派の古刹です。
伊勢33箇所詣りで訪れることができる、千手観音菩薩を祀る寺院です。
季節の花々に囲まれ、落ち着いた雰囲気で心が癒される場所です。
参拝させていただきました。ありがとうございました。南無阿弥陀仏。南無観世音菩薩。南無大師遍照金剛。2024.1
重要文化財の仁王像を見に行きました。門やお堂ではセンサーに反応して真言やお寺の説明が自動で流れていました。御朱印をいただいた折りには住職とお話ができ、三重のお寺の在り方について興味のあるお話をしていただきました。小学校の児童の作品が飾ってあるように地域に根ざした、信仰の拠りどころになるようなお寺でした。ホームページも興味深かったです。
御住職様はとても親身で親切な方です。
三重県では珍しくいいお住職さんだと思います👍️伊勢33箇所詣りで訪問しまして少しお話しました。僕の考えが少し広がりました😁また話を聞きに行きたいです。ありがとうございました。
鈴鹿市国府町にある、真言宗御室派の古刹。聖徳太子が開いた二つの寺、泰平山無量寿寺と補陀落山府南寺が合併し、泰平山府南寺となった。境内には今も府南寺の本堂だった観音堂と、無量寿寺の本堂だった阿弥陀堂が並び立つ。ご本尊は国府の阿弥陀、国府観音と呼ばれ、地域の人々の信仰を集めて来た由緒ある仏様だが、どちらも秘仏のため、50年に一度の御開帳の時しか拝観はできない。この寺は他にも多くの文化財を所蔵しているが、普段拝観できるのは、仁王門に安置されている仁王様だけである。鎌倉時代の末に造られたと推定され、国の重要文化財に指定されている。普通仁王様というと、雨風にさらされる場所に安置されていることが多いが、ここの仁王様は収蔵庫を兼ねた鉄筋コンクリート造りの仁王門に安置され、金網入りのガラス越しに拝観する。重要文化財ということで大切に守られている。また、境内の一番端、駐車場の出入口付近にアイナシの木がある。国内に二本しかないという珍しい木で、県の天然記念物に指定されている。防犯対策も兼ねているのか、お堂の前でお参りしていると、「おんばざらたらまきりく」と、ご本尊の真言を唱える声が流れる。他にも般若心経やら、お寺の縁起やら、住職が吹き込んだと思われる声が色々流され、知らないとちょっとびっくりする。
落ち着いた寺です、いい雰囲気でした。
三重四国ハ十ハカ所第21番札所。
季節の花々に囲まれて癒されるお寺です。
真言宗御室派 千手観音菩薩。
| 名前 |
泰平山 府南寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
059-378-0539 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 7:30～16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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京都 奈良のお寺さんに匹敵します住宅地にこんな所に立派な お寺さんがと思いました😊