明治の煉瓦橋で歴史探訪。
弐郷半領猿又閘門の特徴
明治時代に建造された貴重なレンガアーチ橋です。
上流側と下流側で異なるアーチの門数が魅力です。
日本土木遺産として歴史を感じる橋です。
煉瓦作りの橋だけど通路だけを見てると気付かない。また周りの石の置物が良い雰囲気。
日本土木遺産閘門橋(正式名称:弐郷半領猿又閘門)は、明治時代に建造された都内に現存する数少ないレンガアーチ橋であり、上流側と下流側でアーチの門数が異なる非常に珍しい構造の橋梁だけでなく、樋門としても貴重。竣工:1909年(明治42年)
レンガ作りで歴史を感じる橋。水元公園からさくら公園に向かっていて遭遇しました。明治42年完成、もっと話題になっても良い。
| 名前 |
弐郷半領猿又閘門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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せっかくの歴史的建造物なのに整備されておらず荒れている。