燈籠坂大師堂へ続くトンネル。
東善寺 燈籠坂大師の切通しトンネルの特徴
弘法大師が行脚した歴史ある燈籠坂大師堂へ続く道筋です。
房総半島のツーリング初心者にも優しい立ち寄りスポットとして人気です。
赤いゲートが目印の静かな撮影ポイント、訪問時は周囲に配慮を忘れずに。
房総半島での「ツーリングの立ち寄りスポット」を探していて、出会いました。一般道の国道127号を南下。金谷港の少し北側にある。国道から入っていくと、駐車場がある。四輪はココに停めましょう。進む事は出来ますが、行き止まりになるので後が大変です。真っ直ぐに切り通された壁に圧倒される。日があたらず風が通るので、夏でも少し涼しく感じる。壁面は地層がハッキリしていて圧巻。切り通しを抜けると、燈籠坂大師があり、弘法大師が祀られている。更に進むと行き止まりとなり、稲荷神社がある。自然の大きさと人間の努力を感じられる場所。
2025年8月の平日の午後に訪れました。幹線道路からすぐに路地に入ると、斜めになったスペースに駐車する事になります。そこから徒歩4分ほどで、切通しトンネルが現れますが、凄い景色に圧巻されます。トンネルを抜けると急な坂の上に、神社がありました。
晴天でしたのでドライブしながらばんやへ昼食です。帰路途中日本切通しトンネルには立ち寄りました。燈籠坂大師堂へと続く参道で100m程で高さが10m位でした。手掘りの切り通しトンネルは鋸山の石切の技法を用いたトンネルみたいですね。
国道から左手の赤いゲートが目印です。5-6台駐車場🅿️あります。最初のトンネル抜けて右に聳え立つ切り通しトンネル‼️手彫り感が満載で風が通り抜けて気持ちいいです♪バイクや車で写真を撮るのが楽しいんですが、周りに配慮しましょう😊トンネルを抜けると弘法大師さんを祀ったお寺があります♪
バイクや車の撮影ポイントと知りながら中々行く機会ありませんでした。入り口手前に数台駐車可能でした。切り通し内の車の撮影は単独では難しいと思います。
生活道路でもあるので静かにしないと迷惑がかかる場所になります。時間遅いと車や旅行者、バイクなどが多いですね。明治、大正くらいに掘られそうですが…凄いですね。上の方は元々あったトンネルで、そこから掘って、途中から下の方は石切の技法を使ったそうで…ということは、昔のトンネルはかなり上の方ですよね。弘法大師様がそこで休んだとか…なかなか凄い場所です。
名前 |
東善寺 燈籠坂大師の切通しトンネル |
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ジャンル |
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電話番号 |
0439-80-1291 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.2 |
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弘法大師が行脚中に腰を休めたという「燈籠坂大師堂」へと続く参道にある岩のトンネル。全長約100mのこのトンネルは、全て人力で掘られたと伝えられています。実は今、このトンネルでバイクを撮影すると映えると話題。愛車の撮影に来るバイカー達が後を絶えない人気のスポットになっています。