大きな銀杏が迎える、神社の雰囲気。
多為神社の特徴
多為神社の境内では歴史を感じる独特の雰囲気が広がっています。
はっきりとした神社の雰囲気があり、訪れる人々に心を安らげてくれます。
清らかな空気と風情が感じられる、多為神社でのゆったりとした時間が魅力的です。
JR紀勢本線沿いにある神社で、境内に駐車スペースはあるが、車止めがあり入れない。タイミングが良かったのか、本殿と列車通過の写真が撮れた。
たいじんじゃ。祭神は天乃穂日命、菅原道真公。駐車場は見かけなかったので鳥居前の道沿いに車を停めさせてもらいました。鳥居をくぐると参道沿いに立つ太い幹の銀杏の大木が存在感を放っています。鎮守の森として永らくこの集落を見守っていたのでしょうか。当社がいつ頃創建されたのかは不明ですが延喜式神名帳に多爲神社として名を載せている事から千年以上の歴史ある古社とされています。長い歴史の中で何度か社名を変え明治に現在の社名に戻されました。
とにかく雰囲気が有りました!☺️
とても大きな銀杏の木があります。入り口前を通っただけなので、なかの雰囲気はわかりませんが11月9日、まだ葉は青かったので来週あたり見頃でしょうか。あの大きな気が全部黄色に染まるかと思うと、楽しみです。
| 名前 |
多為神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
059-230-0996 |
| HP |
https://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63579 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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多為神社(たいじんじゃ)。三重県津市大里睦合町。式内社(小)、旧社格不明。主祭神:天之穗日命 (配祀)菅原道真(合祀)木花咲耶姫命 誉田別命 天津日子根命 熊野久須毘命 顕仁命 ほか【関係氏族】田井連昭和27年の神社明細帳に「旧事紀に物部小事の連公は田井連等祖と見ゆ、田井の氏人が此郷を建置して祖先の天神を祭る祠なれば、故に正天神社と云ふ」とある。資料によると、集落の中JR紀勢本線の南に接して鎮座している。創立後の由緒について徴すべきものがなく、これを明らかにしがたい。享保には天満宮八王子両社と呼ばれていた。この両社が延享3年には「正天神社」「正八王子社」と称され二殿一棟に奉祀された。この「正天神社」が多爲神社の遺存とされた。度会延経の神名帳考証に多為神社稲靈とある。明治に入って社名を変更した。とあります。