庄野宿を語る資料館、無料で発見!
庄野宿資料館(旧小林家住宅)の特徴
入館無料で高札や石器時代の資料を展示している博物館です。
古民家の風情を感じる庄野宿の資料館には語り部がいます。
女性の頑張りが感じられ、丁寧に案内していただける場所です。
江戸時代の高札が保管されているの例が少なく大変貴重との事でした。当時の文字が今も読めます。
庄野宿のことや、小林家のことなど、いろいろ説明をしてくれます一度は行っても良いところ無料の施設です。
トイレを借りに立ち寄ったら、係のお姉さんが「説明させてくれ」とのこと、少々先を急いでいると言ったら「時短コースもできる」とのことだったので、施設内展示の解説を時短コースでお願いしました。その説明が簡潔でわかりやすく本当に時短で、お話を伺ってよかったと思いました。お急ぎの方も是非お試しあれ。どなたかもおっしゃっていましたが、文化財になっている高札は見ものです。
歌川(安藤)広重の東海道53次の中でも最も有名な浮世絵の一つ「東海道五十三次之内 庄野」のモデルとなった場所。実際には庄野宿は坂道ではないため、もうちょっと下流側のあたりがこの絵のモデルの場所ではないかと言われているそうです。
初めて行きました。庄野宿の街並みは、ほとんど残っていませんでしたが資料館は歴史ある物が、多数展示されていました。高礼は、見る価値必須です。館内は撮影禁止です。
入館無料。案内の人が人懐っこくいろいろ教えてくれる。庭の花のことまで詳しい。ナンジャモンジャの木とか。
開館時間の数分前に到着しましたが、案内して頂けました。係の方による解説が聞けました。
天和年間の高札は珍しいてす。
庄野宿の古民家で資料館です。案内の方も親切に案内くださいました。
| 名前 |
庄野宿資料館(旧小林家住宅) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
059-370-2555 |
| 営業時間 |
[木金土日] 10:00~16:00 [火水月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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宿場印を集めるために立ち寄り中まで見学させていただきました。庭など隣人たちの協力の元成り立ってる宿場でした。