八王子の神社巡り、御祭神の謎を探る!
宇氣比神社の特徴
宇氣比神社は神様を祀る霊験あらたかな場所です。
アクセスが若干難しいが、その分神聖な雰囲気を感じられます。
由緒書きがなくとも、神社の深い歴史を感じることができます。
うきひじんじゃ。祭神は五男三女神。アマテラスとスサノオとの誓約(うけい)に依って生まれた神々。社名はうけい→うきひが由来となっています。大通りから幅員の狭い道に入りひたすら奥へ歩いて進みますが、民家を抜けて坂道を登ってゆき境内に着いた時には息切れ状態でした。小高い丘の上から下の町を見下ろす事が出来ます。小さい神社ですが綺麗にされていました。境内をうろうろ散策していると小さな山神様の祠を見つける事が出来ました。
道も解りにくいです。住宅街の狭い道を登っていくと鳥居が見えて来ます!駐車場も有りません、車では行けないです。
| 名前 |
宇氣比神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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宇氣比神社(うけいじんじゃ)ご由緒書きが無かったので御祭神は推測になりますが、一般的に「宇氣比神社」や「八王子」、「八柱神社」、「五男三女神社」は全て同じ神様を祀ります。須佐之男命と天照大御神の誓約(うけひ)によって生まれた五柱の男神と三柱の女神の総称。正勝吾勝勝速日天忍穗耳命、天之菩卑能命、天津日子根命、活津日子根命、熊野久須毘命、多紀理毘売命、市寸嶋比売命、多岐都比売命社記によれば、「元、二社あり。何れも八王子宮という。今より約900年前、寛弘(1004一1011)の頃、はじめて1社を建てて五穀豊穣を祈ったが、その後すたれてしまった。今日の社殿は明治24年3月の建立で、明治39年10月に2社を併せて宇氣比神社と改称」とある。小字に鎮座の八社をも合わせて合祀する許可を受け、同年11月12日に合祀祭を執行した。」現在の姿になったのは、昭和14年10月に拝殿を再建してからである。