織田信包ゆかりの展望台。
伊勢上野城跡の特徴
江姫ゆかりの城跡で歴史を感じられる公園です。
大きな展望台からの見晴らしが圧巻で感動します。
土塁や空堀を見ながら歴史散策を楽しめる場所です。
織田信長の弟・信包が1570年に津城の仮の城として築いた。信包が津城に移ると、分部氏が城主になる。1619年、分部光信が近江国大溝へ移封となり廃城。今は本城山青少年公園になっている。天守台には展望台が建ち、竹藪の中にも遺構がある。
真田戦記伊勢上野城址三重県津市河芸町上野2640伊勢上野城は1570年、織田信包が津城の仮城として分部光嘉に築城させました。天正8年(1580年)、津城の完成により、信包が居城を移したため、分部光嘉が城代となり、文禄3年(1594年)に信包が近江へ転封になると、光嘉が城主に任ぜられて独立した城となります。元和5年(1619年)、光嘉の養嗣子光信は近江国大溝藩へ移封となったため、廃城となりました。本丸跡には天守閣風ではありませんが、展望台が設けられており伊勢湾が一望できます。なお、この城は浅井氏滅亡以降、お市の方と浅井三姉妹が信包に保護されていたと言われてました。(諸説あり)
江姫ゆかりの城跡です。遺構はわずかに土塁が残っていますが竹藪で見ずらいです。また展望台がありますが樹木で眺めは今一つでした。無料駐車場があります。
展望台と土俵があり、いいところでした。
歴史を感じられる公園ですよ。
あいにくの雨☔織田信包の居城だったところで、運動公園になっている一角の天守台跡に展望台が建っています。雨でなければ見晴らしが良かったのか?!既に遺構はよく分からず、運動公園だけに駐車場はたくさんあります。
伊賀だけじゃなかったのね伊勢にも上野城があったとは…🤗土塁、櫓台、曲輪、空堀など見て廻る事ができます。子どもが遊べる公園にもなっている為、土塁や空堀など見ているとちょっと不審者の目で見られます😁
市民のいこいの広場。
子どもたちが小さい時は、よく一緒に行きました。その頃は意識してなかったけど江姫ブーム以来、ちょっと有名になったのかな?看板や旗が立ってますね。城跡に建つ展望台の下の広場には土俵もあります。広場の草を機械でキレイに刈っているところでした。
| 名前 |
伊勢上野城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000000042/index.html |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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のどかな所で人もそんなにいません。展望台の眺めはとてもよかったです♪ 近くの上野神社も静かで気持ちが整います。