御由緒ある狛犬と遊具の神社。
江ヶ崎八幡宮の特徴
狛犬が鶴見川流域で最古のものを擁する神社です。
境内には遊具があり、地元の憩いの場となっています。
毎年7月第3金土日に江ヶ崎サマーフェスティバルが開催されます。
狛犬は鶴見川流域では最古のものだそうです。新鶴見操車場の建設に伴い現在地に移転したとのことで、以前は荘厳な松並木があったとか。
小さな神社ですが、境内に遊具もあり地元の憩いの場的存在です。
ちょっとした広場もある神社です。ここの特筆ものはやはり鳥居の横にある庚申塔ではないかと思います。特に格子枠で閉められている方の庚申塔は風化もほとんど無し!ではないでしょうか。繊細で緻密で細かな彫りが観察できます。今まで1000基以上の庚申塔を見てきましたが、この庚申塔がたぶん今までで一番感動した。他の庚申塔だって彫られたばかりの時、風化するまでの時はこんな感じだったんだろうな〜。格子枠が残念ですがいたしかたありませんね。大切にしてください。
隣の新鶴見公園で、(7月第3金土日)18~江ヶ崎サマーフェスティバル。土曜のお昼12~江ケ崎八幡宮でカレーパーティー(カレーとスイカの振舞い)
木々がもう少しあってもいいと思います。
道中、夜中に帰りがけによる。
木々がもう少しあってもいいと思います。
名前 |
江ヶ崎八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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御由緒の情報量が素晴らしい。中でも石造物については年代の他に作者の情報もあり詳しい。本殿の彫刻は一部、彩色されているのが特徴的。互い違いに配置されている青面金剛は何やら意味がありそうな感じである。格子がついている方はかなり状態が良いようだ。