尾前神社の地域の心、神聖な空間。
尾前神社の特徴
地域の氏神様が祀られている神社です。
マリーナ河芸からアクセスしやすい立地です。
堤防を下りて行った集落に位置しています。
地域の氏神様でした。
廃れた神社。ポケストップ二基あります。清掃はされていますけど、木々の伐採で間の抜けた感じです。長い間、照明が切れたままなので夜間は気を付けて。
マリーナ河芸から、堤防を下りて行った集落にあります。鳥居をくぐると、幟立てと常夜燈、狛犬があり、その先に拝殿があります。拝殿の左手奥には、山の神があり、大きめの石が3つ並んでいます。また、手洗い場の屋根の形が、鳥居に見えて面白い。
| 名前 |
尾前神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2880 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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尾前神社(おさきじんじゃ)。三重県安芸郡河芸町大字東千里。式内社(小)、旧村社。主祭神:速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ)(配祀)塩椎神 大山津見神 品陀和気神資料によると、海の近くの神社。参道の敷き砂厚い。本殿覆い屋あり。この社は延喜式内社で、祓所の霊神速佐須良比売命を祭神とする。垂仁天皇18年に勅命によって今の千里ケ丘中尾前の地に神殿を建て、その後鎌倉後期頃に村人と共に現地に移転したと考えられる。尚当社は霊験あらたかで、天武天皇 ( 679 ) より、「 尾前土宮 」 の宮号を賜り、一名 「 土御前 」 と号し、また後鳥羽天皇の代 ( 1185 ) に 「 奄芸祓所 」 の称号を受けている。宝物となっている獅子頭二口は、高倉天皇の御代に、朝廷から献じられたものと伝えられている。とあります。