山裾の小さな神社、ひらいずみじんじゃ。
平泉神社の特徴
伊勢上野城から移った分部氏の本拠地の神社です。
山裾に佇む小さな神社で自然に囲まれています。
集落の外れにあり静かな雰囲気を楽しめます。
分部氏が、伊勢上野城に移る前はこの辺りが本拠地‼️
山裾の小さな神社です。
集落の外れの山の中にあります。本殿の裏手の崖に埋もれるように、山の神がありました。
| 名前 |
平泉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2934 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ひらいずみじんじゃ。かつて村の城主であった分部氏の氏神である神社。祭神は大穴牟遅命。どの様ないきさつがあったのか不明ですが配祀神の中に戦国武将の加藤清正公が祀られています。町はずれにある小高い山のふもとの道沿いに鳥居が立ち石段を上りながら参道を進むと奥に社殿が建っています。創建は不明ですが宝徳元年(1449年)の棟札が残っています。言い伝えによると寛永二十年(1643年)に大旱(おおひでり)で作物が立ち枯れし困窮した農民が雨乞い神事を行った結果、雨が降り大豊作となりました。以降村民から崇敬されていたとの事です。