歴史の息づく石柱寺跡を探訪。
焼寺跡の特徴
受法山九品院行福寺が1382年に創建された歴史ある場所です。
田んぼ道の真ん中に位置する石柱寺跡が見られます。
周囲の遺構が見当たらず、謎に包まれたスポットです。
田んぼ道の真ん中にあった石柱寺跡だと思われるが周りに遺構は見られず調べてもヒットしないので詳細はわかりませんでした。燒寺というだけあり燃えてしまった廃寺だったのかもこの場所の東側に宮前、宮裏の地名があり燒寺に関係あるかもしれませんね史跡燒寺とだけ彫られていて説明や豊田市教育委員会等の記載がないので個人または地域で設置したものかもしれません。
| 名前 |
焼寺跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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受法山九品院行福寺は永徳2年(1382年)に蓮翁実賢上人がこの場所に一宇を建立されたのが創建です。永禄3年(1560年)織田軍の兵火により焼失し、現在の豊田市畝部町に移転しました。しかし度重なる矢作川の水害に遭い宝暦11年(1761年)桝塚東町に再建されました。