木食上人の宿る洞窟へ旅しよう!
木食上人行場窟山ふたつの谷底に、木食上人行場窟と呼ばれ ある洞窟があります。 そのほぼ中央に高さ約1m、 幅約80cmに扁平石を組み合わせて石廊を築き、 その上に石造阿弥陀如来の立像が安置されてい ました。木食とは、五穀(米・麦・アワキビ・豆)を絶ち、 木の実で生活することです。 この修行を木食行 ・といい、 木食行をする人たちを木食上人と言い ました。
名前 |
木食上人行場窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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その昔、木の実だけを食べて生活していた修行僧が棲んでいた洞窟があったそうです。修行も大変です。