名残天神の不思議な魅力。
名残天神の特徴
天気の良い日に訪れることで、心が晴れやかになります。
名残天神という独特な名前が、訪問の動機となりました。
R23から東側に位置し、アクセスも分かりやすいです。
天気の良い日に参拝しました。すこし紅葉も。木の勢いがうわっ としている感じで心地よい神社でした。
名残天神という不思議な名前にひかれて訪ねてみました。天神さまはいくつもの鳥居にかこまれて厳かな雰囲気。隣には慎ましやかにでも立派に稲荷様が。そこには賽銭箱がなかったので、天神さまの方に入れさせて頂きました。
R23から東側に見えます。天満宮と稲荷社、天満宮の狛犬の横には、なで牛を模したと思われる石があります。
名前 |
名残天神 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.1 |
周辺のオススメ

三重県松阪市新松ヶ島町に有る神社です。新松ヶ島町の集落の南端、県道699号線を南に進み、集落を抜けた所で西に進んだ所に有ります、直ぐ南に国道23号線が見えています。松ヶ島城跡に立っている遺跡案内の掲示板には「旅神天神跡」と記載されており、境内入り口の生垣前の石柱には「旅神天満宮」と彫られていました。境内は南の道路の前に生垣が、拝殿までには五つの鳥居が立っています。拝殿の額には縦書きで「天満宮」、拝殿鬼瓦の紋は梅鉢です。恐らく2023年に入ってからと思われるのですが、境内に有った大きな木が何本か伐採された様です。境内東側には大きな切り株がいくつも有り又、拝殿後ろの本殿が見えやすくなっていました。今まで東隣の浄福寺との間に有った大きな木が伐採された為、境内は浄福寺とつながっている状態となっていました。