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玉林寺から堤長谷戸へと抜ける道は、昔は急な坂道でまるで峠越えのような道であったと云います。小出県道(県道404号遠藤茅ケ崎線)の建設に伴い、峠区間の切通し化の工事が行われ、これが大変な難工事であったこともあり、竣工を記念した石碑が建てられたとのことです。記念碑には「大正十年三月二十六日 改修工事竣工」と刻まれ、側面には「風光る道べの草の何かは嬉しく」という句が記されています。 当時の地元の方々の待望感が伺えますね。