山中で味わう自然の恵み。
朔の特徴
自然素材にこだわり、鹿肉のローストビーフが絶品のレストランです。
地元・三重県の大地の恵みを活かした創作料理を提供しています。
山奥の隠れ家のような雰囲気で、特別な時間を楽しめるお店です。
お店までの道のり、アプローチや雰囲気、しつらえetc. ワクワクします。料理と器がまた素晴らしい。見た目、味わいにワクワク、味わいの奥行きがあり同時に感謝の気持ちも湧いてくる。リピート間違いナシです。
アクセスは良くは無いです。でもそれも癒しの一部と思えるアプローチ。忙しい日本人が忘れてしまった良き日々が残された時間と空間を持つお店です。店主様のこだわり、奥様が造られた食器。特に鹿肉には感動しました!何から何まで癒されました。予約を取るのは難しいですが、必ずリピートしたいお店です。
本日は三重県三杉町 メナード青山 の近くにある 日本料理 朔さんにおじゃましました。素晴らしい 里山料理の数々。お店の前の田んぼで育てられた自家製のお米。山菜、岩魚。これぞ、わざわざ時間をかけてでも訪れるべきお店です。春や秋の、天気が良い日なんて最高です。
朔の看板を曲がった所から地元の方に丁寧に道案内頂きたどり着きました。当日はクリスマス。きっと桜の季節は素晴らしいだろうなぁと庭のベンチに座って日差しを感じながらほどなく寒いのでどうぞと開けてくださいました。器が素晴らしく料理もひとつひとつがアートのようで素材の味が生きてどれも美味しく頂きました。美杉の自然を堪能しながらの食事。素晴らしい時間をありがとうございました。
10月にきましたが、予約は3ヶ月以上前です。来るだけの価値がある、田舎生活を味わえる場所。料理のお味も素材の良さを引き立てるもので満足させて頂きました。
素敵です。自然の中で、野生のものをいただく贅沢。近くに線路もあり、人里離れた山奥と言うわけではありませんが 周りは静かです。オーナーさんはじめ、皆さん おもてなしの気持ちが伝わってきます。食事はコースになっていて、一斉スタートです。(一斉スタートが嫌いな私だが、差し引いても満足でした)前菜から 複雑に手が込んでいて 美味しい。川魚(アマゴ)やジビエ(シカ)も美味しかった。(シカ猟の話も良かった)締めにおくどで、店内が煙モクモクになりながら炊き立てご飯を 何パターンかで提供して下さいます。食後は、隣接のカフェスペースでコーヒーを頂きました。車で2時間掛けて行く価値のあるお店です。
2017年に溯に行ってきた。クリスマス狙ってたけど、予約いっぱいで、伊勢神宮行く時にちょうど空いてて行く途中、寄って食事してきた。以前、テレビでやってたからすごく気になってて、この店主さんは関東にいたが東北震災、放射能のこともあり、三重に越して来て、日本料理をやっている。米は自分たちで耕した無農薬で竃で焚いている。なかなか取れない魚や貝や、世界で注目されてる猟師が獲ったシカ肉を食べたり、美味しかった。お米の白米は3杯お代わりして、2杯目は、お焦げがあり、3杯目はお焦げに塩と菜種油をかけて食べ、食べ方を変えるだけで新鮮やった。山羊を飼ってて山羊がこの店のキャラクターになってる。
1ヶ月前に家族で初めて行き、味、雰囲気、器に魅了され、今回一人で予約しました。1ヶ月しか経ってないので、ほとんどメニューは同じですが、やはり美味しい。雰囲気もすばらしい。一口食べるごとに幸せを感じました。メインの鹿肉、柔らかくて本当に美味しい。ご飯はおかわりをするたびに食べ方を変えてもらえます。菜種油のが一番好みでした。食後のデザートの際、四角い白い陶器にクッキーがのっているのですが、その陶器が本当に素敵。それを愛でるのも今回の目的の一つでした。なかなか予約が取れないお店ですが、1人だとポツンと入れることがあるのでいいです。店主も店員の兄さんも、ヤギも鶏も、みんな素敵。ごちそうさまでした。
三重県津市美杉町にとても素晴らしい大地の恵みを肌で感じることができるレストランがあるとの事で連れて行ってもらいました。林の中にポツンとある建屋は窓は取り外され、自然に包まれた空間で美味しい食事を戴く事ができる。ジブリの世界に引き込まれるが如く、五感全てが堪能する里山レストランに感動した。【本日のコース】●食前ジュース梅酵素と蜜柑の木から絞ったジュース●前菜盛合わせ・6品盛合わせ(鳥羽産サザエ、大豆、美杉の谷地玉蒟蒻、蓮根、四角豆、柿を)・那須のオランダ煮(モロヘイヤ餡にシークァーサー胡椒添え)・紀伊長島産もどり鰹の握り・冬瓜としめじ、椎茸の卵とじ(酢橘の薫り)・萩豆腐(胡麻豆腐に炊いた小豆を練って作ったホカホカの豆腐)●美杉産アマゴ炭火焼きで1時間じっくり焼き上げて仕上げる。(黄身酢タレと胡瓜を添えて)●黒鯛ムニエルのオクラの摺流し焼きナス、無花果、蕪、茗荷、鈴木牧場のモッッァレラチーズが添えられている。●美杉産の三又の鹿肉罠師「古田」さんが捕らえた15歳以上の鹿肉を2週間熟成させた鹿肉のロースト。蕪、ゴーヤ、獅子唐などの夏野菜の天麩羅添え●御飯お味噌汁と御飯自家製味噌汁と釜で炊き上げられた御飯・白米・お焦げ・鹿肉丼、お焦げの醤油炙り●甘味ニッキのゼリー、バターサンド静寂感を感じるカウンターと背中から聞こえる大地の音。扉は全て開け放たれており、風の音と葉が擦れ合う音、時折聞こえる蝉の鳴き声が一気に非日常感の世界へ誘ってくれた。静かなカウンターに穏やかでおっとりした店主と女将の声が、心の凝りを解きほぐすかのような優しさで包んでくれた。おもむろにシェーカーを降り出した店主の真剣な眼差しに少し背中がピンッと伸びた。ウェルカムドリンクはフルーツジュース。青蜜柑の爽やかな夏らしい柑橘の薫りと梅酢が空腹の胃を目覚ましてくれた。前菜は5種の盛合せが重厚感ある素敵な器に盛られて登場。サザエの器に盛られた6品盛合わせはそれぞれの食材を味付けした後に盛り合わせたとの事で、その融合がまた美味しくて堪らない。アマゴの炭火焼きは立派な個体をじっくり遠火で焼き上げ、ふっくらして骨ごと被りつける。川魚らしい薫りを愉しめた逸品。「朔」のメインであるジビエ料理。罠師「古田洋隆」さんの説明を聞いて戴く鹿肉は生命の有り難みを改めて感じながら、肉の薫りや柔らかさを味わいながら咀嚼した。確かに臭みや硬さなど一切なく、今まで食べてきた鹿肉とはやはり違っている。〆のご飯がまたお代わりしたくなるそれぞれの食べ方に魅力がある。鹿肉丼は山椒の薫りで包まれた鹿肉煮を卵の黄身と一緒に食べるルーロー飯のような丼で素晴らしく美味しかった。白米、おこげ、醤油の炙りも美味しく目の前のロケーションが更にご飯も美味しくさせてくれた気がする。「朔」の魅力は建物、ロケーション、料理の味、店主と女将のお話、そして、素敵な器の数々である。今回もすべての器が独創的で素敵なものばかり、女将さんが造られた作品もあるそうで料理と仕込み担当の店主、接客とドリンク、そして、盛り付け担当の女将の二人三脚でひっそり営む姿が素晴らしかった。ご馳走様でした‼︎‼︎それではまた次回まで「ご機嫌好う」
名前 |
朔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-6928-3939 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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初めて来ました。とてもお洒落な雰囲気で料理も美味しく頂きました。お茶🍵米や食材を自家栽培で手の込んだ拘りの料理を堪能させて頂きました。